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ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の夜実況。

かれんがプリキュアになることを皆が諦めたところ、「かれん以外には考えられない」という立場を曲げないのぞみ。
その言葉通り、一度仲間になったら、劣勢を一気に逆転する力をかれんは持っていた。優れていたというよりは、かれんは皆に欠けていた「知性」を持っていた。
これぞチームの力。あらかじめ用意されていたかの様なプリキュア5の集合名乗り、それを象徴しているかの様。

「両親に滅多に会えなくてさみしい」という、かれんの本心に寄り添ったのぞみが、プリキュアである前に友人として信頼された。かれんが本心からプリキュアになりたいと思えたのは、のぞみの働きかけがあったからこそ。
かれんは我慢のしすぎで、必要以上に聞き分けのよい「よい子」になってしまった。「変な遠慮はしなくてもいい」というこのメッセージ、スイプリ、プリアラ等でも扱われている。
この我慢が「プリキュアになれない」ことにつながり、否定されるのは10年近くあとのシリーズであるプリアラも同様。



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