ネタバレあり。ジャンプコミックス9巻収録分を、3日遅れで視聴。
表紙裏コメントの稲田先生のコメントによれば、この頃から旧アニメが始まっていたようだ。
パプニカから離れ、王族の責務から解放された素顔のレオナが印象的。アバン同様、三条先生は聖俗併せ持ったキャラがお好みなのだろうな。
「てんしのレオタード」の試着シーン、元々は「あぶないみずぎ」だった。原作にない試着バリエーションが楽しい。ドラゴンキラーを落札できなかったレオナの所持金は、10,000〜20,000G程度だったと思われ、メンバー3人のところ天使のレオタードを試着していたのは、ちょうど3等分するぐらいの予算感だった為か。
今回顔見せしたメルルは、当時発売直前だった、DQ4のミネアを意識したキャラ。中の人はプリキュアファンにはおなじみ、キュアミルキーこと小原さん。
このメルルを口火に、ダイ出生の秘密という重要エピソードが始まることに。いまこの場に、ポップとレオナが居ることにも運命を感じる。