本日の朝実況。
ひなたがプリキュアとしての自信をなくしたのは、プリキュアになる前からずっと持っていた姉や兄への劣等感という、根の深い問題だった。
そうは言ってもひなたは、キュアスパークルとしてもよくやっている。この点で恥じることなど何もないのだけど、自己肯定はまさに自分の問題だから、他人が解決するのは難しい。ただ、まわりの仲間が背中を押してあげてもいい。
「わたしこう見えても、雷こわかったことないんだから!」そう、その開き直りでよいのだ。意味はよくわからないけどw
空中を移動するメガビョーゲンが見つけられなかった時に、ひなたは「探しても意味ない」と言った。
後ろ向きな発言に見えるがある意味では真実で、やみくもに探すのではなく方法や視点を変えてみればよいのでは?という提案だったとも受け取れる。
こうした、ひなたの合理的な一面からくるひらめきに、のちのち助けられる。
本放送が再開した回が、この様な前向きな回で良かった。
再開と言えば、変身バンクが少し長めだったのもそれと関係している?