本日の夜実況。
つい先日に観た、前回の感想で触れなかったところを中心に。
「くらえこの愛」という有名な台詞から始まる技、こぶしパンチはその名の通り敵に愛を与える技だった。ハートキャッチオーケストラのような暴力では決してない。(巨大な拳で頭上から敵を圧殺する技が暴力ではないとでも?w)真のデューンは惑星サイズで、物理的な意味でも巨大な敵だが、精神面では幼稚で、やったことはただ駄々をこねていただけ。プリキュアは、こんな敵こそを愛さなければいけないのかもしれない。
デューンは、こぶしパンチという「愛」をくらって救われただろうか?つぼみは宇宙飛行士になりたいと言った。この惑星サイズの駄々っ子の行く末を知りたいという夢も、愛あればこそ。
ラストシーンはいわゆる「想像におまかせする」シーンだろうけど、どう解釈すればよいのだろう。
ココロパフュームを持っていたのは、妹のふたば?プリキュアの力がまた必要になる状況であると言うなら、あまり穏やかではないけど。