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ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の朝実況。
自分は安易に「神回」と呼ばないことにしているが、この回はプリキュア全話で五指に入る、まごうことなき神回。
プリキュアたちが翼を持つ最終フォームとなり、奥義ロイヤル・ラブリーストレートフラッシュを身に付ける節目となる回。

レジーナへの対応ではマナと亜久里は衝突しがちだが、そもそも論として「レジーナには愛があるか」。
たとえ敵陣営にいても、父のことが好きなレジーナの気持ちは愛そのもの。また同様に、キングジコチューもレジーナへの愛を持っている。そのままラストの展開に直結する22話での気付きが、途中18回を経たこの回で確信に変わっている。
亜久里もレジーナは愛を持つことを、一度は納得したはずなのだけど。この問題については後の回で。

劇中歌「こころをこめて」と共に繰り広げられる戦闘シーンでは、タナカリオンの神演出が冴え渡る。
本来聴かせるべきだった相手の為に、戦闘中ながら中断されたライブの再開を決意する真琴も。
歌いながらレジーナに歩み寄る真琴を、守るかの様に戦うプリキュアたちも。「わたしたちの歌を!」「ちゃんと聴いてください!」
そして極めつけ、レジーナの槍を手で受け止め、その場でキュアソードが行う特殊変身のシーンは至高。

歌がレジーナに届かなかったことを、マナに謝罪した真琴。
真琴はがんばったし、無駄ではなかったのだから謝らないで欲しい。切ない。

少し余談だけど、この「こころをこめて」が音源化される際、作詞はプリキュア全員の名前になるとして。作曲者はありすだろうか?
「この事務所はもっと大きくなる」と言った社長だけど、それがジャネジーであるという描写がされていたことは、この回で唯一納得できないところ。



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