師匠に禁じられている治療行為を行ってしまった。これを美談にされてしまうのはどうなんだろう?…と思ったらそれは治療行為ではなく、患者を安心させ痛みをやわらげる為の歌だったという、納得のきれいなオチ。
ライセンスを持ったヒーラーの治療行為も、本質的には今回かなが歌ったような、患者を安心させる為の歌なのだろうね。技術面はともかくとして。
少し説明的台詞が多かったことには目をつぶる。ミュージカル仕立てのシーンは楽しい。
細かいところだと、玲美のクラウチングスタートはかっこよかった。
吉武千颯さんの演技を観る為に視聴を始めたが、出番は少し先のようだw