Aパートの3人の掛け合い。
特に、英語のあるある例文の不自然さに対して、らんが「どういう状況?」と尋ねるシーンに吹いた。
お馬鹿な会話にも関わらず「勉強をする意味」について、おばあちゃんの有り難い言葉が織り交ぜられているのが良い。
Bパートは、楽しげなAパートからガラリとカラーが変わり。
プレシャスがジェントルーに、「本当はいい人なのでは?」と尋ねるシーンが胸を打つ。苦しみつつウバウゾーを使役するジェントルーが痛々しい。どうか救われて欲しい。
短くはあったけど、スパイシーがひとりでがんばるシーンがあってよかった。特に「行くよパムパム!」という呼びかけは、普段は大人しいスパイシーに対して何時にない勇ましさを感じた。