ここね推しの自分にとって、待ち望んだ単独当番回。
印象的な笑顔がたくさんあり、この子は本当に表情豊かになったなと感じた。やらかしはご愛嬌。
ここねに足りなかったものを教えてくれたのが、家族同然の轟さん。ささやかな気付きだけど、ここねの成長を確かに感じた良回だった。
出来る執事と言っても、セバスチャンはやりすぎでギャグになってしまう。(実際なってたw)実際に居そうなちょうど良いぐらいに有能な大人、それが轟さん。密かな趣味が飯テロ投稿という、お茶目なところもあり。
本編の台詞や「ソロもぐ」というハンドルからもわかる様に、「食を楽しむ」本質により近いのはむしろ独食であるという。そこにネガティブな描写がなかったのが新しいと感じた。