本日の夜実況。
いちかのやわらかな表情、良作画と思いました。
井野真理恵さんが直々に作監しているだけはある。井野さん作監の回は、なんとこの最終回だけ!
ラストシーンで登場した、ノワールとルミエルに似た子供たちは転生した本人たちとのこと。
ルミエルがノワールの求愛を拒絶したのが、物語のそもそもの始まりだけど。ルミエルは「ノワールのことが好きか嫌いか」にだけ答えればよかったところ、「プリキュアとしての使命が云々」などと、変なところで真面目なことを言い出したのがいけなかった。話がスケールアップして、ふたりとも光だか闇だか小難しいことを色々言ってたけど。
「好きなんでしょう?」といういちかの問いかけは、元々はそんな簡単な話で、他のことは割とどうでも良かったでしょう?とでも言いたげ。そんな、とんちの利いたオチでもある。
前回の感想とあまり変わらないので、以降は割愛。