本日の夜実況。
プリキュアたち各々のトゥインクルイマジネーションの中で、キュアコスモのものだけはどうにも共感できない。
アイワーンがかつて行ったことは概ね大量殺人と同じで、にも関わらず当の本人には償いの意志が全くない。その様な極悪人を、何の見返りもなくただ許せというのか。
「憎しみの連鎖は断たなければいけない」のはわかるとしても、筋立てが強引で、さすがに奇麗事が過ぎると感じる。
ユニの変装のひとつ、バケニャーンの元ネタともいうべきエピソードはなかなか面白かった。
ハッケニャーンというせっかくの重要キャラの登場回が、「アイワーンを許さなければならない」理由の説得力のなさで台無しになっている感あり。