まずこんな素晴らしい回が飛んでくるとは思わなかったのでびっくりした。スタプリめちゃくちゃいい作品になってきたのでは??
36話のコスモ回から、見たかったものが見れてる感じがとてもある。
本来映画で扱っても不思議ではないテーマ、因縁と執着、赦しと未来という形で描いたのは素晴らしかったニャン……。
で、作画も気合が入ってるように見えたのに青山先生一人原画で驚き倒した。仕上げは別だろうとしてすごいな。
気合入れた回だから先に演出・原画・脚本抑えてたのかな~。
「あなたを許す!」これができない国がいっぱいあるんだよなぁ。大きな憎しみを乗り越えて許すことは難しいが故に尊い。
孤立するアイワーンが救われる日は遠くないかと。
青山一人原画。皆の変顔が楽しい。
ユニがバケニャーンとして潜入してた頃には気付かなかったけど、アイワーンはバケニャーンといる時だけはリラックスできてたのかな?
ユニとアイワーンお互いに被害者意識のままでは問題は解決せず、「赦す」という気持ちが必要だった。分かってはいるけど、現実で実践するのは難しいね。
本日の夜実況。
プリキュアたち各々のトゥインクルイマジネーションの中で、キュアコスモのものだけはどうにも共感できない。
アイワーンがかつて行ったことは概ね大量殺人と同じで、にも関わらず当の本人には償いの意志が全くない。その様な極悪人を、何の見返りもなくただ許せというのか。
「憎しみの連鎖は断たなければいけない」のはわかるとしても、筋立てが強引で、さすがに奇麗事が過ぎると感じる。
ユニの変装のひとつ、バケニャーンの元ネタともいうべきエピソードはなかなか面白かった。
ハッケニャーンというせっかくの重要キャラの登場回が、「アイワーンを許さなければならない」理由の説得力のなさで台無しになっている感あり。
対話の始まり!
トゥインクルイマジネーション発現!ユニが第一号なのね。なんかモノの形をとるわけではないのかな。ハッケニャーンのいう「星」がそれにあたるってことでOK?
バケニャーンのモデルがいたとは。
アイワーンに自星の人々を石化されたユニと、やっとみつけた居場所をユニに奪われたアイワーン。ユニは「同じだ」と気づいてアイワーンを赦したけれど、ユニの方が辛い目に遭ってるのに心広いな…と思ってしまう。。
ユニとアイワーンの扱いの難しさ
ユニがくらったのは、惑星殲滅ですからね
あと、女児相手に化学戦はどうかと