サポーター

ぷーざ
@pooza

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とても良い

水沢史絵生誕祭として視聴。えりかの部長仕事を観たくなって、この回を選んだ。
改めて観ると、えりかがファッションの魅力をつぼみに語るラストまでに至る、この回の起承転結はとても良くできてる。

えりかはギャグメーカーとしてキャラが立ちすぎて、その一面ばかりが省みられる気の毒なキャラクターでもあるが、「自分はファッション部の部長として上手くやれているか?」と、確認せずにはいられない繊細なえりかのことも是非復習して欲しいといつも思っている。
面倒見のいいえりかが、今回のゲストである演劇部のあずさと対照的に描かれていて、少し残酷なほど。独裁的なリーダーシップも不要なわけではないはずだけど(事実えりかにも、その様なぐいぐい引っぱる一面はある)、今回は、メンバーの意見にも耳を傾けることが「リーダーの資質」として協調されている。

こんな真面目な回だから、キュアマリンのいつもの決め台詞「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ」もすんなりマッチしている。
一方、今回のコブラージャは「砂漠界のスター」と名乗った。砂漠界とはどの様な界なのか、興味がある。



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