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    みんなの感想

    とても良い

    水沢史絵生誕祭として視聴。えりかの部長仕事を観たくなって、この回を選んだ。
    改めて観ると、えりかがファッションの魅力をつぼみに語るラストまでに至る、この回の起承転結はとても良くできてる。

    えりかはギャグメーカーとしてキャラが立ちすぎて、その一面ばかりが省みられる気の毒なキャラクターでもあるが、「自分はファッション部の部長として上手くやれているか?」と、確認せずにはいられない繊細なえりかのことも是非復習して欲しいといつも思っている。
    面倒見のいいえりかが、今回のゲストである演劇部のあずさと対照的に描かれていて、少し残酷なほど。独裁的なリーダーシップも不要なわけではないはずだけど(事実えりかにも、その様なぐいぐい引っぱる一面はある)、今回は、メンバーの意見にも耳を傾けることが「リーダーの資質」として協調されている。

    こんな真面目な回だから、キュアマリンのいつもの決め台詞「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ」もすんなりマッチしている。
    一方、今回のコブラージャは「砂漠界のスター」と名乗った。砂漠界とはどの様な界なのか、興味がある。

    良い

    対比脚本は苦手なんだけど、部員がよその部長を引き合いに出すような脚本じゃなかったので、悪意のない優しい世界だったぜ。
    演劇部なので、戦闘に大道具の鏡を組み込んだりしたのは、おおってなった。

    良い

    本日の夜実況。

    えりかは押しが強いだけでなく、皆を上手く乗せて楽しませることが出来る、高いリーダーシップを持っていた。
    にも関わらず一度はファッション部最後の一人になってしまい、あずさとよく似たこの経験もあってか、自分が部員たちをリードできているかが不安で仕方がない。部長として上手くできているか、つぼみに確認せずにはいられない。
    意外な人もいるかもしれないけどこの繊細さもえりかの本質だろう。秋映画ではえりかの面白いところだけでなく、こうした一面も表現してほしい。

    14話以来、ファッション部部員として半レギュラーで出演しているなみなみはもちろん、妹のるみちゃんまで来ていた。
    ハトプリは本当にサブキャラを大事にする。

    良い

    舞台演出家には、民主的なタイプと王様的なタイプがいるなぁと。どっちがいいか一概には言えないけど、求心力が無ければどっちもダメかなと。
    自己主張を周囲に押し付けてしまうのも、それだけ真剣で思いが強いからで、それが伝われば和解もできると。
    脚本は伊藤睦美さん。

    良い

    ファッション部も演劇部も部長がぐいぐい引っ張ってるけど、えりかは周りを上手く巻き込んでノせてるけど、あずさ(後のキュアリズム)は「演劇の楽しさを知って欲しい」と上から目線で独りよがり。部活の運営も民主主義が大事。
    あずさの芝居は国語の授業でマジ朗読をしてるような小っ恥ずかしさがある。
    戦闘でおしりパンチ再び。

    部長として部員を引っぱらなきゃとするあまり、部員の意見をきかなくなって部がバラバラに…という悲劇。一方で廃部寸前だったファッション部はいつしか賑やかになっている、対比がさり気ない。
    (2017/7/4)

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