キュアパルフェ生誕祭として。
キュアパルフェが実質的な主人公である劇場版を視聴。
キュアパルフェというキャラクターには、弟をデレデレに溺愛する姉としての一面と、「天才パティシエ」という肩書きを持つプロフェッショナルな一面がある。この劇場版は後者、キュアパルフェの職人としての一面にスポットを当てたエピソード。
大筋ではシエルのパティシエとしての在り方を真面目に伝えている一方で、表現自体はギャグであるという、まさに成り立っているのが奇跡のような怪作。
「シ・エ・ル!シ・エ・ル!」のシーンで熱く燃えろ。