#キュアハート生誕祭 として視聴。
昨年もこの回を観ていたようだった。
キュアハートのイズムを観るなら、日常回よりも節目の回がいい。
大貝町の人々がジコチュー化しなかったAパートは、「ドキドキ」とは即ち愛だったというタイトル回収にあたる。
その愛を胸にしたキュアハートが、レジーナが対峙。レジーナの目は青く、レジーナ「本人」との対話であったことが印象づけられる。
マナとの友情も、父親であるキングジコチューへの感情も、等しく「愛」であったことを認め受け入れたレジーナ。
意外なことに今回の脚本はシリーズ構成氏ご本人ではないが、シリーズ全体が持つ大事なメッセージが損なうことなく伝わってくる。