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ぷーざ
@pooza

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良い

本日の夜実況。
大ボス「プロトジコチュー」。実際にはボーナスステージの様な敵なので、強さぐらいしか語ることはない。
この微妙に茶番めいた戦闘の分の尺を、少しだけエピローグに回して欲しかったw

ドキプリのサントラの最初のトラックは「最後の守護者」という曲。キュアソードの為の曲である。
このシリーズの発端はキュアソードであり、この物語(特に冒頭)には「亡国の騎士の物語」とでも言うべき一面がある。立ち位置で言えば、真琴はまぎれもなくもうひとりの主人公だった。
王国の復活という大団円も彼女の為のものなのだから、本音を言えばもう少しフォーカスを当てて欲しかったな。

とはいえ、マナに対する最後の台詞には、真琴の成長が感じられる。

ずっと不思議だったの。
こっちの世界の人たちって、どうして一緒に歌おうとするんだろうって。歌は、静かに耳を傾けるものでしょう?
でも、あなたに出会って、その意味がわかった。一緒に何かをするって、とても素敵なことなのね!

真琴はかつて、仲間を信じることができないプリキュアだった。仲間を信じ、苦楽を友と分かち合う経験が真琴にはなかった。
真琴のプリキュアとしての成長は、恐らく王女が望んだこと。それが7話の王国を救うという誓いにつながった。
まるで「桃園の誓い」のようじゃないか。その成長が、最後には王国を救ったのだ。



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