本日の夜実況。
プリキュアになる素振りは全く見せず、しかし妙に存在感があった明堂院いつきというキャラクター。
この回に至って、プリキュアになることは自然の流れだった様に思える。シリーズの折り返し回で一気に盛り上げる巧みな構成。
キュアサンシャイン登場の前後編は、どちらも成田良美さんの脚本で見どころある。
サンフラワーイージスを使いこなす盾のプリキュア、キュアサンシャインの登場である。
そして、守りのプリキュアと言いつつ、明堂院流武術がベースのキュアサンシャインは攻めの技術も高い。
この回はキュアサンシャインの掘り下げだけでなく、アクション描写も熱い。
キュアサンシャインが、その名の通りに雲天を晴らすシーンがある。
今期のプリキュアは、名前を自分で考えることになってるが、では「サンシャイン」という名はどこから?
陽の光に向かい、いつきが兄と伸びをする回想があった。兄を照らす太陽でありたいという願いからだろうか。