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とても良い

このサブタイトルの意味だよな。ダイがもう心身ともに疲弊しきって気持ち切れちゃってる中、寄り添ってあげられるのはポップだけだった。ポップはこれまで肝心なところで逃げ続けてきたり、ヘタレだったりし続けてきたけどなんだかんだ毎回戻ってきた。ダイは無理に自分を奮い立たせてきた。ポップだからこそできる語りかけがすごく良かったね。この作品の芯はポップの心なのかもしれないな。勇者だから、ドラゴンの騎士だから、とかじゃなくてダイはダイとして尊重する。だからこそダイもまた踏み出せたんだよね。



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