話のテンポやミレーヌとバサラのやりとりは90年代特有の感じなのでよしとして… 気付いたらFire Bomberの曲を多数DLしてた。戦場で歌うシーンはやっぱり好きだなー。
これ終わるのか?って思いながら観てたが、まさか最後ああなるとは…ゲペルニッチ!!!
物語シリーズ ファイナルシーズン
阿良々木暦 高校3年生 8〜10月
『おうぎフォーミュラ』
『そだちリドル』
『そだちロスト』
『しのぶメイル』
私はお前が嫌いだ。
私が嫌いなのは、幸せの理由を知らない奴。
自分がどうして幸せなのか、考えようともしない奴。
自力で沸騰したと思っている水が嫌い。
自然に巡ってくると思っている季節が嫌い。
自ら昇ってきたと思ってる太陽が嫌い。
人は誰かに助けてもらわなきゃ幸せになれない、そんなこともわからない馬鹿が、
嫌いで嫌いで死にそうだ。
物語シリーズ ファイナルシーズン
阿良々木暦 高校3年生 2月
『よつぎドール』
お前は最近、あの台詞を恥ずかしがって言わなくなったらしいけれど、けれど最後にもう一度聴きたいものだ。私は好きだったんだよ、無表情なお前が、それでも表情豊かであろうとした あの台詞が――
了解。例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)――僕はキメ顔でそう言った。
物語シリーズ ファーストシーズン
阿良々木暦 高校3年生 4月
『つばさファミリー』
同情なんかするもんか、不幸な女子なんて萌えるだけだろ。
僕はただ…欲求不満を解消したいだけなんだ。
僕は下着姿の猫耳女子高生に、欲情してるだけなんだよ。
物語シリーズ ファーストシーズン
阿良々木暦 高校2年生 3月
鉄血篇・熱血篇・冷血篇
僕がお前を助けてやる——
「宇宙人の友達に聞いたんだよ」
「え?阿良々木くん、友達いるの?」
「宇宙人がいるかどうかを先に訊け!」
物語シリーズ ファーストシーズン
阿良々木暦 高校3年生 7~8月
『かれんビー』
つまるところ、正義とは
全員に対する裏切り者——なのだ。
『つきひフェニックス』
阿良々木月火は生まれたときから ずっと僕の妹だったんだ。
僕の妹で、火燐ちゃんの妹だった。そうじゃなかったときはひと時もない。