序盤のちょっとオーバーリアクションが過ぎる阿良々木には演出の間伸びで少々鬱陶しく感じたけど、それ以外は良き。キスショットとの邂逅の展開や忍野が超人だったのが意外で、とても楽しめた。
あと、むさ苦しいオッサンが敵に2人もいるなんて最高だ。これからどう戦って行くのか楽しみ。
表現がすごくいい。背景の3Dアニメーションも効果的で名作建築・チェアの大盤振る舞いが嬉しい。
圧縮したシャフト。
時系列は化物語以前のお話だと思う。
これ見てから化物語でもいいかと思った。
背景作画すげー、あと意外とあっさり終わったな…
作画すげー!って感じ。化物語より前のお話
面白かったです。映像も豪華になって、絵のタッチもリアルな感じになってました。話はまだ序盤で、これからというところで終わってますね。次回も楽しみです。
物語シリーズ ファーストシーズン
阿良々木暦 高校2年生 3月
鉄血篇・熱血篇・冷血篇
僕がお前を助けてやる——
「宇宙人の友達に聞いたんだよ」
「え?阿良々木くん、友達いるの?」
「宇宙人がいるかどうかを先に訊け!」
八九寺がいないな~?(あたりまえ)
映像がとても綺麗という印象でした!
とても巧みに実写と絵を合わせてて、
テレビ版でおなじみのテイストをそのままに
グレードアップしたような感じで、
60分くらいの短い作品だったけど、
声優陣とくに坂本真綾さんの演技がいろんな意味で鳥肌ものでした!
音楽も映像も演出も羽川のパンツにも大満足♡
羽川はヤバイ。
あんなの見せられた後に突然友好的に迫られたら男子高校生は浮かれるに決まってるだろ。
あのまま気づかないまま人生調教されて同じ大学行って同居する流れだったとしても何の違和感を覚えないまま墓場送りにされる。
あれは凶器である。
っていうか、化の時よりかわいい。
ロリショットかわいい。
特に理由はない、かわいい。
やっぱり化の時よりかわいい。
これまでの物語シリーズの演出手法はそのままに、映像や音を劇場版相当にスケールアップした印象。画面の情報量は増え、劇伴が非常に格好良かった。
キャラデザがやや劇画調になったように感じたけれど、羽川はエロカワだし、キスショット(小)はかわいらしいし、忍野さんは格好良かった。忍野さんはやり過ぎな気がしたけれどw 羽川の笑顔が滅茶苦茶かわいい。
ストーリーはやはり序章といった内容で、これから、という部分で終わった。しかし、暦とキスショットの馴れ初めなど、見どころはあった。神谷さんと坂本さんの演技が素晴らしい。上映時間は短いけれど、非常に密度が濃いように感じた。
原作で個人的に好きな、羽川が活躍するあたりは次になるのかな? 夏公開ということで、待ち遠しい。