ある星が降る夜2人の男女が海辺を散歩しておりました。
2人が海辺を歩いていると、どんぶらこ~どんぶらこ~と1人の男が流れ着きました。
男は一命を取りとめ目が覚めた男に問いました。
「人工呼吸はキスに含まれると思う?」
物語の舞台は日本の南方に浮かぶ島、南十字島。
鍵を握るは「銀河美少年」「サイバディ」「巫女」「綺羅星十字団」「ゼロ時間」
恋あり、夢あり、笑いあり、友情あり、熱血ありの『青春の謳歌』が今始まる・・・
「やいたいこととやるべきことが一致する時、世界の声が聞こえる!」
ニコニコ大百科より。
綺羅星☆
8/1以前の記憶を失った主人公
同じ日付、でも違う世界
何度もやり直して、最後に選ぶ道は―――
主人公のオロオロ具合にイラつきつつも、キャラクターのイケメンさに癒された作品。それだけ。
ストーリーは……
これはゲームであっても、遊びではない。
ゲームオーバーは現実での死を意味する――
なんやかんやでおもしろかった。
アインクラッド編は人間関係的に展開が早くて「あれ1話とばした?」と思ったくらいだった。フェアリィ・ダンス編は直葉にわりとイラついたけど、それゆえか非常にアスナを応援している自分に気づく。
と、キャラクター的な部分で☆ひとつマイナス。
悪くはなかった。
世界には赤、青、金、銀、無色…と七人の王がいて…七人のうち四人は日本人かな、あと2人は出てこなかったような?
もう一捻り、掘り下げがほしかったところ。
キャラは嫌いではない、声優が豪華!
あいもかわらず絵・動き・音楽、すべて○
『しょうがないから、俺が代わりになってやるよ』
切嗣の想いを継いだ、衛宮士郎の物語。
『自分のことより他人が大切なんてのは偽善だと分かっている。それでも、そう生きられたらどんなにいいだろうと憧れた。俺の人生が紛い物でも、誰もが幸せであってほしいという願いは美しいもののはずだ。
俺は失くさない。愚かでも引き返すなんてことはしない。
この夢は決して、俺が最後まで偽物であっても——
決して、間違いなんかじゃないんだから!』
画が綺麗、キャラクターが素敵。ストーリーは割とあっさりめだけど泣けた。 みんな頑張った。
ウェイバーとライダーが1番好きなペア
雨生龍之介とキャスターのペアも地味に…
『神様は勇気とか希望とかいった人間賛歌が大好きだし、それと同じくらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ。
でなけりゃぁ――生き物のハラワタが、あんなにも色鮮やかなわけがない。
だから旦那、きっとこの世界は神様の愛に満ちているよ!』
アーチャーかっこいい。
だから、衛宮もっと頑張れ!
zeroを先に観てしまった為、2006年クオリティを感じざるをえなかった。
そして、衛宮もっと頑張れ!
が、これがあるからこその今。
話のテンポやミレーヌとバサラのやりとりは90年代特有の感じなのでよしとして… 気付いたらFire Bomberの曲を多数DLしてた。戦場で歌うシーンはやっぱり好きだなー。
これ終わるのか?って思いながら観てたが、まさか最後ああなるとは…ゲペルニッチ!!!