無印は先のシリーズの地盤となる要素が盛り込まれた話だったかな?AIM拡散力場、レベル0そしてレベル5,さらにはレベル6…木山春生による幻想御手(レベルアッパー)編。
Only my railgunやっぱいい!
時々もどかしさや空回り具合に何とも言えない感情になるけど、それが人間くさくていいのかもしれない?
最後の展開には「ぇえ…?」てなったけども。
あみちゃんみのりん辺りの中間キャラが好きだなー。
なんかよく分からないけど
ミステリーパニックBLロボット宇宙復讐劇
だった。
20-21話くらいが1番面白かった気がする。
全体としては、うん フランス小説!て感じで見れば、おもしろい作品だったのかも。
主人公?のアルベールは終始空回り気味で残念だったが、フランツのとこで不覚にも「くそっ…フランツお前ってやつは…!」とウルッとしてしまった。
原作は「モンテ・クリスト伯」というタイトルらしい。黒岩涙香が翻訳して日本では「巌窟王」の名で知られているようだ。
そこに宇宙(SF)要素を足したのがこのアニメ?
最初から最後まで泣いてました。
見終わってみてこの作品のすごいと思ったところは、2つの時間軸で話が進んでいくところ。
まずひとつめが冒頭のシーンに出てきた、デイジーのいる"今"。彼女が祖母の葬儀に参加したところから始まりますね。
さて、このデイジーとは誰なのか。まさか…10話の続きがくるなんて誰が予想したか…!
この物語は、デイジーが「ヴァイオレット」という存在を知るところからスタートします。デイジーの祖母の名は「アン」、10話に登場した幼い娘さんです…!(開始5分で泣いた) 当時7歳だったアンが亡くなったとなると、これはテレビシリーズの時代から70-80年は後ですかね?この、第三者視点が加わることにより物語を俯瞰できるようになり「ああ、ヴァイオレットのストーリーは完結したのだな」と実感させられました。この"今"の時代には、ヴァイオレットは、自動手記人形サービスはもう過去のものとして語られていますから。
もうひとつはヴァイオレットたちのいる"今"。テレビシリーズから4年後といったところでしょうか?外伝のわりとすぐ後?恐らくヴァイオレットは17,8歳。
エリカが、7話に登場したオスカーに弟子入りして劇作家になっているのが何とも感慨深い。ヴァイオレットがいつも持っている傘も、オスカーからもらったものですね。
そんな感じで進むんですが、KVなどから見てギルベルトとの再会がメインのストーリーかと思いきや(いや実際そうなんですが)、何でしょうか、あの中盤の「ユリス」のお話は…!!!また!!そうやって!!!いいお話をぶちこみやがって!!!(全力で褒めてる)
このお話があることで終盤での「伝えたいことを伝える」ことの大切さや幸せが高まります…いや…今まででも十分に高められているんですが…
ユリスとのやりとりを見ていると、本当に、ヴァイオレットの感情も表情も豊かになったなと。話し方は相変わらず淡々としているけど、相手の気持ちをこんなにも汲み取れて、表現できるように。
終盤、ギルベルトと会えるかどうか、ヴァイオレット自身にも大切なタイミングで訪れる「ユリス」危篤の連絡。そこでヴァイオレットは言う。ライデンに戻る、と。
ギルベルトは生きていた、だからまだ想いを伝えるチャンスはある。でもユリスは…手紙を届けると約束もしましたしね…想いを届けられて本当によかった…
最後に、ヴァイオレットからギルベルトに宛てた手紙。台詞として読まれなかった一文にはなんと書いてあったのか。
予想はつきますが、主題歌である「WILL」の歌詞に『"あいしてる" と書いた手紙 風に揺れる』とあるので、やっぱりそうなのかなと。海のシーンで、泣きじゃくるヴァイオレットが何かを口にしようとしてましたが、気持ちが溢れるばかりでやはり言葉にはならない。
友人に言われて気づきましたが、〜でした・ました。の文章のあとに進行形で 愛してる と書かれていたら、確かに非常に胸が締め付けられますね…
締めの郵便局の博物館シーン。
飾られていた集合写真にみんなが写っていましたが…外伝に出てきたテイラーも写ってたらしいですね…?!それは気づかなかった。次見るときに注意しなければ…!!博物館の案内人をしているおばあさんは、作中で一瞬出てくる受付の女性だろうなぁ。
個人的には、ギルベルトとヴァイオレットには再会してほしかったですが、恋愛的によりは、もう少し曖昧?な、家族的な?大切な人といったニュアンスの "あいしてる" が好みだったかなと思いつつ、これもこれでよい終わり方であったと。
エンディングのあとに出た指切りの絵もなかなかよかったですねー、ユリスとの指切りは戸惑いもあってか浅い握りでしたが、最後のはしっかり結んでましたね。2人は何を約束したんでしょうか… ヴァイオレットのその後についてはデイジーが軌跡を語るのみではあるものの、恐らく島で幸せに暮らしたんでしょう。そういう演出が、視聴者の想像力に任せられてよいなと感じました。
と、感想を言い出したらくそ早口になりそうなボリュームになってしまいました。テレビシリーズ含めて、いろんな事柄や人との繋がり・積み重ねで出来上がったほんとに集大成だなーと。ありがとう石立監督様、ありがとう京アニ様。
原作未読のまま鑑賞。
なんだろう、おもしろかったのだけど「話の途中」感が強かったなという印象。これはテレビシリーズの続きだし、まだまだこれからも続くので実際そうなのだけど。だからそこは百歩譲って致し方なしとする。
煉獄さんメインの話だったけど、テレビシリーズでもそんなに煉獄さん出てきてないからどんなキャラクターなのかあまり分かってないまま観たからか、母親との回想や最後のシーンで泣いたりはしなかった。
そして唐突な猗窩座の登場で「???」
見終わった後に「あいつは煉獄さんを退場させるためだけに登場したのかな?」と、作者の意図的な展開操作というか、そんな風に感じられてしまった。
あと善逸は9割寝てた。
まぁでもあの圧巻な戦闘シーンは映画館で観れてよかったなと。
映像美は相変わらず。はやく続きが観たい!
またテレビシリーズと映画の構成で続いていきそう。
方南高校「ストライド部」に入部した主人公たちの青春スポーツアニメ。パルクール的なスポーツを「ストライド」と呼び、インハイとかもある世界観。
展開も悪くないし動きもよい、某テニスやバスケのようなとんでもスキルもない至極真っ当なスポーツもので、個人的にはおもしろく見れた。わりと好きな作品。
2期あるらしいですね、やったー。
1期だけだとまとまりがなく、展開としてもわりと中途半端な感じだと思うのでうれしい。
主人公が優柔不断というか、結構フラフラしてしまってるので今後がんばってくれ!(原作未読)
ヒロイン4人いるけど1期は麻美ちゃんの影が薄い。
墨ちゃんかわいい。
久々にアニメを見ながら「え?」てなってしまった。
ストーリーの展開に起承転結が見えず、18話くらいから「なんか唐突に新しい章はじまった」感じだった。必要だったかな?
主人公が強いっぽいけど、正直、最初から最後まで無能だったし、空気も読めてないしイキリ散らかしてるし全然 感情移入できなかったのが残念。
周りのキャラクターも手のひらクルクルで、もはや誰が味方で敵なのかも分からない…各々の目的も見えず、最終話もハッピーエンド風だったけど謎すぎた。ゲーム?OVA?見たら理解できたのかな?
おもしろかった!キャストも豪華。
ひとつひとつの展開が長いし、最初に入る前回のあらすじも長いし、こんなとこで終わるの?!て最終話だったけど2021年に続編とのことでとても楽しみ。
がんばって早くいいとこ見せてくれ修。
なんか、うん、王道って感じでした。
久々にあんな悪役らしい悪役を見たような。
前作を見ていないので何ともですが、霊的な話とか和ファンタジー的なわくわくする雰囲気は薄かった…?キャラクターの深掘りもやや足りてない印象。
久々に見直し。
運び屋を営むヴァンシップ乗りの少年少女を主人公たちが世界を巻き込んだ戦いに身を投ずるお話…「アナトレー」「デュシス」「ギルド」、そしてどこにも属さない戦艦シルヴァーナ。
最終的にはギルドのデルフィーネを退け、移民船「エグザイル」を起動させてもとの惑星(地球?)へ帰るって話のようなのだけど、作中ではあんまりハッキリとその辺出てこなかったような?エグザイルを求めた勢力のぶつかり合い的な話がメインだった印象?
ディーオがかわいそだった(´・ω・`)
久々にこの話数のアニメを見たけど、サクサク見れたのでこれはきっと良作。実際、おもしろかった!原作を読み返したくなった。
マスタング大佐も好きだし、アームストロング少将も好き、イズミ先生も好き、リン&グリードも好き、エドもよかったなー。パキッとしたキャラがたくさんいて好き。
すごかった…
あらすじは事前に知った上で観に行ったが、それでもおもしろかった。セイバーvsライダーの戦闘シーンがとてもとてもとてもよかった!
士郎vsバーサーカー、セイバーvsライダー、凛vs桜、士郎vs言峰、盛りだくさんだったけどどれもよかった。そしてイリヤも。泣いた。春に観たかった。。
LINEマンガで話題とのことで視聴。
頂上にのぼれば願いが叶うという "神之塔"、しかしのぼる権利があるのは資格を持った者だけ…その資格を得るために試験を受ける主人公たち。
どろどろした人間関係ありつつ、ヨルは果たしてこの先どうなるのか?二期待ち。
どんな話なのかと気になっていたので視聴。
なるほど、タイトル通り終末の世界を旅行する少女たちのお話だった。ほのぼの系。終末のなかに見出す、生活のあと、世界の軌跡。
カメラの過去データが展開されたシーンよかったなぁ。
「世界は終わるんだって」
この世界に残されたのは2人だけ…
その事実を知ってなお、変わらず旅を続けられる雰囲気がいい。
あらいぶ も含めて視聴。
テンポが良いような悪いような、中身が詰まってるような詰まってないようなそんなギャグ作品。オープニングエンディングがわりとぶっとんでるのが好き。
かなこが時々本当にクズ行動を取るのがたまに傷だが、一応、それを反省するところまではセット。
それ以外は基本的にいいキャラ揃い。寮長先生(GOD)の独特さが好き。
1-29話まですべて視聴。
普通のサラリーマンである岡島緑郎は、東南アジアでの仕事中に「ラグーン商会」という海賊に遭遇、拉致される。これをきっかけに勤めていた会社、さらには平和な日常ともおさらばとなり、ラグーン商会の一員としてダッチ・レヴィ・ベニーと共に、世界中の悪という悪が集まった場所「ロアナプラ」へ…傭兵・殺し屋・マフィアたちの集う裏社会へと足を踏み入れることに——。
全体的にとてもかっこいい作品。
様々な立ち位置のキャラクターたちが各々の思惑と武器を手に立ち回る様がとても楽しめるのだが、スッキリした終わり方をする話が少ない…!誰もが妙に報われない…。
レヴィやエダの銃撃戦シーンはアクロバティックで見ていて楽しい。バラライカはめっちゃかっこいい。ガンアクションがとてもよき。
短いながらもみんなの、ACCAの後日談が描かれた短編OVA。何かが起きそうでしかし何も起きない、ほのぼの日常パート。
進路で悩むロッタ
それを知り少し昔を振り返るジーン
ロッタがパンを焼いた!!
13の自治区から構成されるドーワー国——
警察、消防、医療機関などを傘下に置く国家行政機関 ACCA が設立され、その監察課は各自治区のACCA支部の業務が適正に遂行されているかを監視していた。
主人公は監察課の副課長 ジーン・オータス。
忙しく各区を視察に周るジーンだったが、彼はある大事に巻き込まれつつあるのであった…
非常に綺麗に12話に収められていて、テンポも展開もとても良かった。8話以降は特に目が離せない。キャストも豪華すぎる…。そして何よりロッタちゃんかわいい。
ゲーム未プレイでの視聴。
何となくの設定は知った上で観たが、十分に楽しめた。非常におもしろい。
バトルシーンは全般的にとても動きがよく、ストーリー展開もおもしろい。何よりstay nightとはうってかわってギルガメッシュの愉快なキャラクター性がとてもとてもツボ。涙あり笑いありであっという間に最終話だった。
めちゃくちゃ、おもしろい。
キャラクターデザインとは裏腹なリアルな描写には非常に驚かされたが、周りから事前に「ご飯を食べながら見てはいけない」と散々忠告されてたので心して視聴することができた。
母を求めて奈落の底へ——
続編の映画は劇場へは行けなかったが、必ず観たい。
泣きました。
それぞれの、特に太一とヤマトの成長などが伝わったし過去作の繋がりやシーンを受けた演出もあって、とてもよかった。
開幕のエンジェモン・エンジェウーモンのバトルシーンが最高だったし、終盤の太一を見上げるアグモンのシーンは泣いたし、エンドロールのパタモンがかわいすぎた。
改めて全話視聴
話数が多いゆえ間延びしがちではあるし、後半はデボネア様の高笑いがすごいことになってるけどそこは昔ながらということで…
展開的には子供向けではない案外複雑な内容だったりするし、ハッピーエンドなのかどうか(バッドエンドではない)、でもだからこそ落ち着いて視聴できるのかもしれない。間延びゆえにむずがゆいテンポなところはある。全体としては王道な内容。
アスカがかわいい!