総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。
特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査システムスキャン』によって、『無能力レベル0』から『超能力レベル5』の6段階に評価されている。
その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。
そのひとり、御坂美琴。
電気を自在に操る『電撃使いエレクトロマスター』最上位の能力者にして、『超電磁砲レールガン』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。
後輩で『風紀委員ジャッジメント』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。
そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。
『大覇星祭』。 7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。
続編みたい
傑作
放送が中断されたり、自身が忙しくてなかなか見れなかったりでやっと見終わった。
今回出てきたキャラたちも個性的、魅力的であった。
に加えて禁書目録であったことの裏側であったりも絡んでて深みが出ていたように思う。
ラスト数話の畳み掛けがとても良かった。
新型コロナの影響で放送が中断されたり色々あったが、無事完走できてよかった。
3クールほど前からの話になるので既に忘れかけている部分もあるが、まずは作画が良かった。これに尽きるだろう。これが令和のアニメだよって言える作品。
音楽に関しては1クール目EDの「nameless story」が特に好き。fripsideは今までのものと比較してしまうがゆえに今期はやや見劣りしてしまった気がする。
ストーリー・キャラに関しても今期は非常によく、大覇星祭編では婚后さん達と食蜂派閥、削板などのキャラにスポットが当たっているのが熱すぎた。ドリーとみーちゃんも最後には好きになれたし、いい話だった。
天賦夢路編はスカベンジャーズが良かった。とあセラではパッとしない印象しかなかったが、今作での奮闘っぷりをみて好感度が増した。髪下ろしたやっくんかわいい。
フレンダと佐天のお話も良かったし、まだまだ言いたいことはあるけど全体を通してダレることなく楽しめるいい作品だったと思う。
オリジナルストーリーの謎ロボットがなくて良かった
やはり名作だった
1期も2期も3期もこんなにおもしろい作品は珍しいんじゃないかな
3期は食蜂とのからみががっつり見られたのは良かった
アニメにハマりだした頃の続編がまたリアルタイムで見られること自体すごく嬉しかったなあ
スカベンジャーもかわいくてよかった
アストラル・バディのアニメ化フラグ立てて終わりやがったな
面白かった。色々なサブキャラにも活躍シーンがあったのも良かった。
全体的にキャラ個々にスポットを当てる(見せ場がある)ストーリー構造
あのキャラとあのキャラがかかわるのか~っていう意外なカップリングを見るたびに自分がニヤニヤしているのが分かってしまう、つい鯖缶を買ってしまった
逆にいつもの4人での絡みが少なく感じたからこそ最終回の最後とEDが刺さるんだろうなぁ
ゆるさと緊張感のバランスが改めて素晴らしいと実感した
コロナウイルスのせいで遅延に延期を繰り返しましたが無事完結。普通に面白かったです。一月からコロナウイルスに振り回されスケジュールがこの有様なのに素晴らしい形で完結できたのには脱帽です。
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