100点満点の最終回
最後に月へ飛ぶタクシーを見守るみんなの中に思い浮かぶ水ポチャの回想、各キャラのエピソード、後日談。まさにこの作品を締めるのに完璧な最終回だった。
小戸川の認知や同居人なんかは予想はできてたが、その魅せ方はもう見事。「よかった。お前は猫だった」というセリフ良すぎる。
そしてなんといっても最後の最後。ここまでは流石に予想できなかった。
伏線系作品だとは分かっていたが、最初の予想以上にどんどん話が広がり「これまとまるのかな?」と心配してたけど、そんな心配が必要ないくらいに素晴らしいまとめ方だった。