みんな生きていくのに何らかの支えというか物語性のようなものが必要だけど、本当の記憶・知識を引き継いだ王様は、それらは人間が勝手に作った虚構である理解して、慈悲というより虚無感に支配されてるのかなと感じた。
友人ウーリの慈悲深さを理解するためにケニーは対人部隊を作ったりして長いこと頑張ってきたのに、最後になって「レイス家じゃないと記憶の引き継ぎはできません」って酷いオチだった。
痩せ衰えて病死したリヴァイ母の死体がリアル。リヴァイ母は地下街で娼婦してたし、ミカサ父もあっさり殺されたし、アッカーマン家全員が力に目覚める訳ではないということ?
ヒストリアの女王パンチが可愛い。それを眺めるミカサのドヤ顔が可笑しい。王様なんてボケ老人でも務まってたんだから、そんなに気張らなくてもイイような気がする。
ラブミーティアの気配りとステージに魅せられて、リフレクトムーンもサクッとラブミーティア信者になってしまいましたとさ。
みおの肩とおへそが出てる衣装が良い。
登山を通して、あおいは体力がついて逞しくなったけど、精神的にもだいぶ鍛えられた。富士山で倒れて、かえでに介護されてた頃と比べたらスゴい成長。
ひなたはあおいと二人きりになって、他人の目を気にする必要がなくなって正直になれて、やっと仲直り。このあと滅茶苦茶…。
あおいは登山前日に夜更かししたら、富士山の時みたくぶっ倒れるよ、と思ったらひなたがやっぱり叱った。
あおいはマイペースなのに、ひなた一人が悩んで、ぷりぷり怒ってムスっとしたりして、絶賛こじらせ中。ヤな奴なんだけど、本人も自分がヤな感じだということは自覚してるけど、なかなか引き返せないんだと思うんだよね。これが若さか…。
村の調査に行けと言われてただけなのに、村人をさらって人間の盾にしようと思いつく王子。頭が弱すぎて、指示を出した王達が思いもつかないようなトンでもないことをする。
ワラの上で足をバタバタさせる族長が可愛い。
ルプスレギナがギリギリまでエンリを助けようとしないから、またアインズの真意を理解できてないのかとヒヤヒヤした。
小さな村に5,000ものゴブリンが現れて、兵站はどうするのかな?鍛冶屋ゴブリンや食用ゴブリンもいる?
採用メールを見せるドヤ顔と、焦げ焦げの食事が可愛らしかった。
真白編の男性主人公は、女の子の寝顔を覗いたり、膝枕をお願いしたり、3編の中では変態度が高めだった。
やることが極端なゼロサムおばば親子。我慢なんかしないで、お客さんからもらうモンもらって従業員を増やせばイイのに。これがデフレ社会の弊害?
おっこはやりがいを強調し過ぎたら、「ありがとう」を集めてる居酒屋っぽくなる。
ニセデザイナーがあんなを「プロデュースして欲しければ云々」と騙す展開は薄い本みたい。
あんなの屋敷の装飾が自分大好き過ぎで可笑しい。ニセデザイナーをじっと見る有能メイド怖い。屋敷の護衛はクローンヤクザ。
ハヤトは進化の最先端とかえらく大きな話になってきた。成長じゃなくて進化ってことは、遺伝子レベルで何か変化してるのかな?
人に化けて主人公達と触れ合うセイリュウを見て、プリキュアのキリヤを思い出した。
フタバの私服は1種類しかないし、ピンクのボーダーもダサくて残念だなぁと思ってたけど、作品世界内でも「アレ」扱いなのが面白かった。
ピローはいつも眠そうにしてトロそうに見えるけど、リボンをおだててマグカップを運ばせたりして、意外とズル賢い。
ちゃこはお腹の鳴る音の意味も知らないのに、人に見られてはイケナイということは理解してる。ここたまの本能。
街の人のフルネームやその他の個人情報を毎回把握してるはるかが怖い。
異文化・異種族との交流・対話を寿司に使う醤油、新幹線の電化方式の違いで説明。分かりやすいのやら、分かりにくいのやら。
ミク、アズサが不参加で女っ気がない手巻きパーティ。
てきぱきと指示を出すアキタが頼もしい。
ハグしたり、手を握ったりした時に頬を赤らめて百合百合しい。
NASAに入る脳みそはあるけど、渡米中にあんなに連絡する知恵はない。
プリ・チャンで活動する子とモブの格差が大きい。プリ・チャンとは関係ない行事まで牛耳られて何とも思わないのかな?「みんな友達みんなアイドル」とは全く異なる世界観。
ギャング間の殺人パートとゲイのいちゃいちゃパートの繰返し。
ヤクザな世界で生きるアッシュに対して、英二は堅気の論理でお説教。アッシュに平和な世界で暮らして欲しいのは分かるけど、ここまで殺しまくったら後戻りできない。
バナナフィッシュ開発は、ヘロイン市場独占を政府に約束してもらうためのゴルツィネおじいちゃん一世一代の大博打。議員が手を引いてしまったら大損。
Bパート。
お化けのような外見のムーアみたいな同級生がいるのに、メルヘンの国の住民の怖がるお化けってどういうものなんだろう。
胆試しで怖がる女子達が可愛らしい。
コジコジが宿題を怖がるのはキャラがブレてる。
王様巨人は砲撃による穴が蓮コラみたいで「気色わるッ」と思ったら、更に地面に削り取られて、顔面は断面図だし、内臓はデロ~ンと飛び出るし最悪。臭いも酷そう。
「チビオヤジ」と叫んでからハッとするエレンが可笑しい。リヴァイはオヤジじゃなくて「チビお兄さん」くらいだと思う。
兵団の皆が現実を直視して働いてるのに、エレンは主人公気分で感傷にひたる。本人もそれを自覚して自分に顔面パンチ。でも、それも感傷的な行為に見える。
ヒストリアは自分は流されやすい性格だと認識してる。自分の性格を正しく把握してたら、大きな過ちは犯すことは無さそう。ヒストリアの今回の働きは王位継承にはプラスになると思うけど、血筋や父親についてどこまで民衆に説明するんだろう。
王都で肛門をイジくられてる貴族は、真の王が死んだと知ったらどんな気分だろう。しかも、貴族の唯一の希望だった記憶改竄能力は、だいぶ前に平民の町医者に奪われてしまってるし、救いが無い。
舞花が復活してミューズに決定。めでたいたい。
舞花のさくや達に驚く表情や、励ます父に少しはにかむ顔が可愛い。
相談に乗ったり、舞花が笑顔になるよう頑張るエマも良作画。
落ち込む舞花に合わせた雨の景色や街の灯りがキレイ。
「嬉しいから笑顔になるんじゃない。笑顔だから嬉しくなる」というのはアランの幸福論っぽい。
バードガールはどういう仕組みで飛んでるのか分からないけど、着地がメーヴェみたいでカッコいい。
リフレクトムーンがいつの間にかブリリアントフレンズカップに出場できることになってるのは腑に落ちない。舞花の両親がハニーキャットがブリリアントフレンズカップに出られないことを知らなかったし、選考基準が複雑だったり、特別枠があったりするのかな?
これがホントの困った時の神頼み。
停電で真っ暗だけど、おっこたち皆夜目がきく。
ケチケチおばばは薄々自分が間違ってるのは分かってるけど、素直になるタイミングを掴めず意固地になってる感じ?子供かよ。
劇場版の宣伝で、お風呂に入ってるお姉さんのお乳見えそう。
エレンは理想がとても高くて、それが無理だと分かったから、あんな泣き虫になったの?でも、ぽっと出のオッサンの話を簡単に信じ過ぎじゃない?
硬質化の小瓶が大変都合の良いタイミングで転がってきた。漫画みたい。
巨人化した王様はエレンを食べずに地面を這いずり回って、自我とか知性は残ってるのかな。
いい子にもならないし、神様にもならない宣言をしたヒストリアは、女王になることを引き受ける。リヴァイに出した条件がちゃんとしたものでなければ、言うことがコロコロ変わるいい加減な人間という印象が強くなるけど、条件って親殺しの作戦に参加することだけ?条件を出すことで自分の意思で選択したという体裁を整えたいだけのように見える。
前半は延々とゲイがほたえるのを見せられて「何だこりゃ」と思ったけど、途中からしっとり純愛路線に。
人を殺し過ぎてアッシュの心はボロボロ。英二の優しさで癒してもらうけど、自分の身を守れないような非力な英二に依存するのは危険だなぁ。
チンピラオーサーはアッシュに太刀打ちできるの?
キス魔いいね。
めるが機械に詳しいのが意外。オーブンやエアコンを修理してもらえたから、カップケーキの元はすぐ取れた。
幼い頃からプリチャンに触れていてそれなりに詳しいりんかが、めるがメルティックスターの元メンバーだということに気付かないなんて、めるの活動期間ってどれくらいだったんだろう?
鈴鬼は面倒じゃないお客も呼べるんだと感心したら、お客が何かホコラ的なものをぶっ壊して祟りの流れ。
ケチケチおばばは息子が死んだのはショックかもしれないけど、拗ねて駄々をこねても良い理由にはならない。
作務衣を着たオッサン顔のタカトラが、天使の羽ランドセルで登校する姿が事案レベル。
養殖魚ディスりまくり。
適合者がいるかどうか分からないのに、新機軸の機体を開発してしまう超進化研究所。
薩長対立に興奮する歴女のハヤト母が面白い。
ハヤトの伝統と革新に関する説教は真っ当だった。