クララの祖母からのプレゼントが気になってしょうがないハイジとクララが現金で子供らしい。
一生いざりかもしれないと思っていた孫娘が一瞬だけど立ち上がって、クララの祖母は感動&興奮。周りが大騒ぎして、また久し振りの「立つ」という感覚にクララは困惑してちょっとパニクる。
高齢のクララの祖母が孫のために山の上の湖まで一緒に登る愛の深さ。
ヤンもラインハルトも親しい人は亡くなったり自分の元を離れていったりして孤独で、立場的に守らなければならない民衆は喉元過ぎれば熱さを忘れる戦争好きの凡夫ばかり。空しさばかり募る状況で、何をモチベーションにして生きていけば良いのやら。
地球教は帝国と同盟を経済的に牛耳ろうとしてるけど、教団の偉い人達は荒れ地で質素な生活をしている。教義に忠実らしい。
叫竜人と宇宙からの侵略者VIRMの桁違いの戦争が始まるかとワクワクしたら、VIRMの陰謀であっさり終了。人間の不老不死化やマグマ燃料の浪費、叫竜狩りとかVIRMのマメで気の長い下準備。
パパ達はココロの記憶は操作したけど中絶はしてなかった。抜けてるような気がするけど、宇宙規模で物事を考えてる彼らにとってはどうでもいいことなのかも。
シャアの股の間に脚を入れたりして、シャアとレコアのイチャイチャがエッチい。シャアの事務的なキスや、子供っぽいカミーユのしつこい詮索にイライラするレコアが生々しい女という感じ。野心家のシロッコと接触してから、殻を破れないウジウジしたシャアにレコアは満足できなくなったみたい。
ドゴス・ギアに配属されたヤザンの軍服の着崩しがスゴい。
ウォンさんって軍にいた経験はあるのかな。戦争に憧れてる子供みたい。
連邦に対してジオンが物量で押す時代。
フランクフルトでの生活を思い出すと鬱がぶり返すハイジ。根治はしてないらしい。
作画上では変わりはないけど、クララは全粒粉パンと乳製品と運動で、日焼けして肥えて逞しくなっていた。
専門家でもないのにおんじは「クララの足は治る」と断言。病弱の娘を溺愛する都会の金持ちが田舎者の妄言・オカルト治療にすがっているようにも見える。
半強制送還でマジ泣きするロッテンマイヤーさんがちょっと可哀想。
クララが来てからペーターのヤギ飼いの仕事がやや不規則になってるけど、ヤギを預けてる村人から苦情とか来ないのかなとちょっと心配。
前回の一件でクララが遠慮しいになるんじゃないかと思ったけど、ペーターの好意を素直に受け入れて良かった。
クララのことが心配でズボン&ドタ靴姿で牧場まで登るロッテンマイヤーさん。見直した。でも、この過保護っぷりがクララの自立を遅らせてしまっていた。
クララがスケルトンを楽しむ時に下着がチラッと見えて「あッ」と思ったら、その後に服を脱いで日向ぼっこ。
クララがペーターの祖母と交流して、人に必要とされる感情を知るエピソードも良かった。
どんでん返し。
人工の脳に記憶をコピーしてるのが何気にスゴい。
マター同士の戦い(ナメクジの交尾)が熱い。伊佐津の娘株のマターは「由良先生大好き」パワーで理性のない状態で動いてるのかな。
由良が人工生体にどことなく冷たいのは、創造者だから冷めてるというより、作り物とはいえ心を持った人工神崎脳を殺した結果である自分の存在に対する嫌悪感・罪悪感のせいのような気がする。
森ちゃんの朝陽の曖昧な返答に関する勘違いはあっさり晴れる。森ちゃんの切り替えが早い。恋に恋する乙女だったのかな。
朝陽のプレゼントを素直に喜ぶゆめが可愛い。まだ恋愛とかは早いのかなぁ。
お尻を突き出して眠るまいらも可愛らしい。
朝陽の部屋のティッシュにどうしても目が行く。
揺れ動くゆめちゃんの乙女心。自分の本当の気持ちに目を向けないようにする。
朝陽の曖昧な返事のせいで、森ちゃんはガンガンモーションをかける。
これは修羅場しかないですよ。
ズボンを履くのを恥ずかしがったり、体重を気にしたりするクララが可愛らしい。ペーターにおぶられるのは恥ずかしくないのかな。
子供達にウザがられるロッテンマイヤーさんはちょっと可哀想だけど、口では「クララのことが心配だ」と言ってるけど、責任を取りたくないから面倒事は避けたいという彼女の本音に子供達は薄々勘づいてるのかもしれない。
本当は心配なんだけど、子供達に任せるおんじの姿勢が立派。偏屈ジジイだった頃が嘘みたい。
クララをおぶって山を下ったペーターのヒザはボロボロ。漢だぜ。
荒療治かもしれないけど、周りの人にお世話されて当然というクララの意識を変えることに成功。最後のクララの声を殺して泣く姿に胸がきゅうとなる。
イタチの最後っ屁。
キルヒアイスを失ったラインハルトがホモホモしい。
姉にとっては自分はNo.2だったことを知ったラインハルトの心がついにぶっ壊れる。
捕虜に対してあそこまでザル警備だと、誰もオーベルシュタインの策謀を疑わないのかな?と思ってしまう。
結構お人好しでのんびりしてたリヒテンラーデお爺ちゃん。
ドタバタと狂っていて楽しい。
まりあとすずがついに結婚。LGBT時代のアニメ。
野良時代が長かったせいで陰気臭いラビリィが面白い。
浜辺のシーンでソルルだけが夕日色に染まっていたけど、他のマスコットと作りが違うのかな?
ステージ衣装みたいなりんかの私服。なかなかスゴいセンス。
すずの新ステージ衣装のタイツもイイネ。
完成版ED。アイドルマスコット形態がエッチ可愛くてイイネ。
アルムライフをエンジョイする生き物大好きなクララが可愛い(若干ぶりッ子)。地べたに座って、あちこちに手を伸ばしていざってるうちに筋肉がついてるみたい。
アルムでは無能な働き者になってしまったロッテンマイヤーさん。
チーズ作りの搾り汁を美味しいとクララを騙すところが可愛らしかった。あれはホエイ?
ハイジをおんぶして楽しそうなペーターが微笑ましい。ハイジは「クララの方が重い」って言ってたけど、ハイジの手首や足首はがっちり太いからもしかしたらハイジの方が…と思ったりもする。
プレイヤーとGMの戦争。メチャクチャ。
サイボーグだけど、システムに支配されていた方が快適なターキーも、自分が何をしたら良いのか何をしたいのか分からないサルコジも人間らしくて良い。
カブラギが作動させたガドル死滅システムで、工場だけでなく世界中のガドル全てを殺すことになったけど、オキソンが手に入らなくなったらサイボーグも死滅することにならない?
フランクフルトではハイジとクララは寝室は別だったから、目が覚めたら隣に友達がいるのは幸せだろうなと思う。
「村人は忙しいから誰も手伝えない」とおんじに言われたロッテンマイヤーさんだけど、お金のパワーで色々手はずを整える。何とか快適な環境を作ろうとしてるけど、ドクターの治療方針には納得できてないのかな。「足の不自由なお嬢様の保護者」というロッテンマイヤーさんのアイデンティティが崩れそう。
ハイジから聞いていたおとぎ話レベルだったアルムの暮らしに触れることができて目をキラキラさせるクララが良い。
跳ねたり駆けたりするヤギの動画がスゴい。
バグ的思想を持ってることを隠しながらデカダンス司令官という要職をやってるミナトはカブラギ並みの危険人物だと思う。
ジルのおでこちゃん素体が可愛い。
クレナイはカブラギに憧れてるけど、ギア時代のカブラギを知ってるのかな?肌の色とか変わってない?
ハイジとクララの友情が尊い。
生き物が苦手なロッテンマイヤーさんが彼女なりの使命感でアルムに同行。ロッテンマイヤーさんもアルムの不便な暮らしで少しは変わるかな。
ドクターもゼーゼマンさんもおんじもクララを子供扱いして一方的に指示するようなことはせず、一人の人間としてちゃんと説得する姿勢が素晴らしい。
ゼーゼマンさんからクララへの「こいつ~」とか、ハイジからペーターへの「ペーターの食いしん坊ッ」とか愛のあるツッコミが楽しい。
アーガマのチビッ子は敵の隠密作戦に出くわすという役割さえ与えられず。何のためにいるんだろう。
サラの潜入の衣装はシロッコの趣味?谷間。ブッ飛んだセンスだけど、ショーウィンドーに映る自分に気付いてポーズを取るのが可愛らしい。彼女はシロッコに心酔してるけど、まだ悩んでいる部分もあってカミーユに悩みを打ち明けたりもする。助かって欲しいけど、富野だから無理なんだろうなぁ。
カミーユに馬乗りになられるサラがエッチい。ノーマルスーツ姿で更衣室の壁にくっ付けられるサラが可愛い。
kawaii cultureを理解出来なくて悩むアスミ。よう分からんのに場の空気だけを読んで「カワイイカワイイ」とお題目を唱えるより誠実で良い。
ひなたがコートを脱いだから衣替えかと思ったけど、次回はまたコートを着ていた。
グアイワルの器の小ささを煽るシンドイーネが可笑しい。
駆け足が猛スピードのちゆや、ポチットにススススと近付くアスミンも面白かった。
今回のトウモロコシのメガビョーゲンは女子児童に触手で悪さをしようとしたり、パワーアップしたら大きくなってズル剥けになったりとアダルティー。
ゴーレム店はシステムだけ聞いたら流行りそうなんだけど、皆が皆手先が器用という訳じゃないからイメージ通りの女の子を作れない。
水槽の中をふやけたチョココロネみたいなのが大量に泳いでる画がシュール。
光の精霊はメタネタ。最後は親父ギャグな特別EDで締める。
張り切ったハイジがドクターをアルムの断崖絶壁に連れ出すんじゃないかとハラハラしたけど、ドクターは都会の人だけど結構タフだった。
アルムは車イス生活にとっては全然バリアフリーじゃないけど、車イスばかりに頼るのではなくアルムの環境の良さに賭けようということになった。
おんじはドクターには礼儀正しく応対できた。了見が狭くてネチネチした田舎者が嫌いなだけなのかな。
ペーターのお土産のソーセージは、小さいものが連なってるのをイメージしてたら、でっかいのがボロンと1本出てきて可笑しかった。
原宿系とかウンコ人形とか華子の狂い具合が可笑しい。
オリヴィアのシンプルで薄着な私服可愛いけど、アポクリン汗腺大丈夫?
カフェの超燃えやすいカーテン。街中で下着姿の華子が良い。
岡さんのぼそぼそした喋り方が可愛い。
華子とオリヴィアのあやふやな性知識が面白い。フルチンキス。
遊び人四天王と戦うために華子がメイクをしてもらう時、また顔面ボコボコメイクにされるのかと思った。
女子は楽園で相撲をとるというオリヴィアの勘違いが可愛らしかった。
オスカー・ワイルドな小説を見られた時の香純の狼狽っぷりが可笑しかった。『ぼくの地球を守って』を汚されてキレる顧問も面白かった。
華子はBLのこと、あまり理解してないのかなと思ったら、前多と結構エグい話をして驚いた。
アルムの家は一冬の間雪かきをしてなかったけど壊れてなかった。日本とは雪質が違うのかな。
ゼーゼマンさんに手紙を出すことを渋るロッテンマイヤーさんをキッとにらむクララの目付きが好き。
クララの療養先の下見をさせるためにドクターのバカンスの予定を勝手に決めるゼーゼマンさんの親バカっぷりが可笑しい。
実際に会ったことはなくて、ハイジの話でしか聞いたことがないおんじやペーターへのお土産を色々考えるクララの優しさが良い。