思い通りには行かないほろ苦要素を含んだ、真面目な地学部青春アニメでした。お堅いところに協力してもらうとバカができないのか、元々この監督がこういうものを作りたいのか。
ともりんのショートソックスとへそ。
何の迷いもなく、恩人のカスカベ博士を助ける心は良い奴。
自己愛の強い煙が作った映画はあまり信用できないけど、黒い粉ドーピングを憎む理由や、時を操る魔法使いを探す理由とか筋は通ってる。
ぐじぐじとニカイドウのことで悩むカイマン。らしくないぞ。
エッチいファッションの飛鳥。冷凍パイにブラックカレーみたいな細工をしてる。煙に魔法を使うなんて命知らず。
ジュエルアイドル全員参加のライブは豪華。だいあがこころを持ったプログラムだから、ライブによる応援が有効という仕組みらしい。
ダイヤモンドコーデ復活はちょっとズルい。でも、巨女だいあは良かった。
指のマジックとか前半のボケのテンポも良かった。だいあの消滅と復活は駆け足過ぎ。
デザイナーズ10の無能っぷり。
人工浮島みたいな大きなイカダでお茶会。ずいぶんと大がかりな余暇の過ごし方。
釣り針を取ってもらいたかったカーポは、おばさんが小さくなることを知ってて周りをウロウロしてたの?
ハニーキャットやリフレクトムーンのステージは飛ばして、カエル拾いイベントには時間を割く。みんなカエルが平気なら、カエルにもステージを見せてあげれば良いのに。
カエル拾いを手伝ってもらったくらいで涙ぐむらき。ちょっと鬱陶しい。世の中をどんな薄情なものと捉えていたんだろう。
シルエットと脳に響く声で勘違いしてたけど、マンモスの正体は高慢ちきツンデレ幼女。
ヒトミの奴隷コスがエッチい。関係ない場面でアップになる乳や股間。彼女の困ったような恥ずかしそうな表情が更に良い。
ランカのボス道は最後まで揺らがなかった。
流子が攻撃してこないから、蟇郡がセルフSMで自ら絶頂する。頭おかしい。
最後まで流子を矯正しようとした蟇郡の姿勢は驕りなのか、優しさなのか。戦い向きの性格ではなかったかも。
「己の実力で」という形は取ってるけど、結局皐月の手のひらの上で踊らされているような感じ。
蟇郡は学外では公私混同しない紳士かと思ったら、マゾ変態の成人だった。打たれてむくむく大きくなるシルエットが卑猥。
流子の父は最期に何を伝えたかったんだろう?
やみガソリンスタンドの雰囲気好き。
大量の手書きレポート持参のあおが怖い。
免許取り立てでミニバンを運転して部員を引率する桜先輩。ちょっとヒヤヒヤ。
きらチャレに参加してるアイドル好きの子だけ、知識量が他の2人と差があるみたい。地域枠?素足にスリッパが良い。
てるてる坊主作りに張り切るナナ。思い込んだら突っ走る人。ちょっとイタイ。
オールドタイプがニュータイプに対して無意識のうちに持ってしまう反感や恐怖感。
アーガマはカミーユとエマをスカウトするためだけに、わざわざ30バンチに寄ったの?ミイラの粉が待ってる街では、人粉を吸い込みそうだからバイザーを下ろしたい。
大人達の思惑の中でパイロットとしての有能さを示してしまうカミーユ。
ライラの乳首ありのシャワーシーン。むちむち。男勝りのように見えて、ジェリドに「こっちを向くんじゃないよ」とタオル姿を見られるのを嫌がったり、カミーユにミイラがぶつかりそうになったら「危ない」と声を上げてしまったり、可愛い女性だった。
朝のランニングにつき合ったり、イップス克服を一緒に喜んだり、3人の仲の良さが好き。連れション文化圏の人達。
戦闘でステッキからのビームを攻撃だけじゃなくて、移動や防御に使ってるとこが好き。
ペギタンの想像の中のタピオカを飲みながら買い物してるアホっぽいのどかとひなたが可笑しい。しらすおろしはDNAのアホな感じも良い。
完成した『芝浜UFO大戦』で、今まで浅草が設定を練っていた兵器が動いているのを見られたし、ハッピーエンドじゃない終わり方も良かった。
デモとは全然違う音楽は、ちゃんと確認していなかった映像研側の落ち度だし、提供された音楽を使ってるなら作曲者のメンツも保たれると思う。
コメットAで売られたDVDにはちゃんと台詞ついてたのかな?なかったら両種族の関係なんて初見の人には分からないと思う。
浅草が小さい頃コナンを見てた部屋で、今は映像研の3人で自分達の作品を見てるのが青春という感じ。
水崎の呼吸で濡れた紙袋エッチい。売れるよ。
清く正しいコテコテな展開。一人だけ肉体を持たない黒だいあの寂しさ・苦悩は良かった。
みらいの「だいあちゃん」呼びにショックを受けて殻に閉じこもった黒だいあの目の前でイチャイチャする虹ノ咲さんとみらい。ひえ~鬼畜~。
たぶん2話以降で設定について語られるような親切設計ではないと思う。
撃墜したジュラル星人の宇宙船にさらわれた子供が乗ってるのかと思ってヒヤリとした。
おじさんは屋根裏に子ウサギを保護していた事情を知らないし、一応子ウサギをキツネのいない場所・濡れない場所に放そうとしていたんだから、それをおばさんが意地悪だとピーピー非難するのは訳が分からない。
本能字学園は、物質的な安定を得るために精神的・倫理的高潔さを捨てた社会、ハヴェルのポスト全体主義のような社会。
皐月はその社会の構成員を服を着た豚と軽蔑する。でも、落ちこぼれマコは何がキラキラなのか自分で考え、行動で示す。カッコいいゼ。
欲に溺れていくマコの演じ分けが流石プロという感じ。