戦闘シーン期待以上の気合の入りよう。ぬるぬる動きすぎてやばい。劇場版であまり好きじゃなかった早すぎてよくわかんない展開じゃなく、1つ1つのシーンを丁寧に臨場感たっぷりに魅せてるあたり、とても好印象。痛みを感じるシーンがここでの最大のポイントだけど、流血での表現がよかった。
やっとここから旅立ち。女後輩達が楽しみ。
オープニングがさユりだった。
シリアス展開中のアシリパの腹の虫wからの最期の晩餐オマージュは意味深。
江渡貝くんが鶴見中尉に認められてて、捨て駒にした感がなくてなんか良かった。みんなポリシーもってて、人は殺すけど外道じゃない感じが結構好きかも。
いやあレールガンの記憶が強くて全体的にほぼ覚えてないことが浮き彫りになった・・。これは見直すべきか・・。
しかし今制作されたとは思えないほどの展開というか、作画というか、雰囲気というか。逆にすごい。
さすがPAというべきか特に今回は風景と色使いにかなり気合を入れている感じがする。瞳美のモノトーンの世界との対比を印象づけたいのかな。大まかな展開が読めるだけにストーリーとしては退屈な感はいなめない。日常系と思って見るほうが得策かも。
バスの運転手がポッキー食べてるときの声がにゃんこ先生にしか聞こえない
おばちゃん役、島本須美さんだったのか!気づかなかった。60年前の若かりし頃もこのあと登場するんだろうけど、島本さんならどうしても期待してしまう!それだけでも視聴したいぐらい。
今までのSAOは原作読まずで見たけど、今回は原作読んでる勢なのでいろんな意味で期待。登場人物も増えるし誰が声あてるのかもひとつの楽しみ。
全体的な作画とか演出が変更されててSAOらしさが少なかったかなというイメージ。もっとつかみに力入れられた気がするが、まあ妥協点。
流石最終話、戦闘シーンも含めて作画気合はいってる。ざーさんの演技が光る。流石としか言いようがない。まゆりのシュタインズゲートで会おうねで号泣・・。そしてビンタからのHacking to the Gateで再号泣・・。
ED後のラスト。あの時代って確か、無印のときにもでてきてた。まゆりが砂漠らしきところでいるやつ。そこがまゆりと鈴羽が行き着く時代だったのか・・繋がった。そしてそこに最後オカリンが迎えに来るとか・・最高の締めだった。
原作プレイ済だと既知の事実なのかもしれないけど、アニメ勢に向けても完璧な終わり方だったと思う。素晴らしい作品をありがとうございました。