「ここは……どこだ……?」
気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直後の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。
そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしくキリト君」
少年は仮想世界の住人--《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。
ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。
そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。
それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出--、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金髪の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前ーー。
1期2期OSと見てきたが、それら3つをはるかに凌駕する面白さだと感じた。
キリトとユージオが肩を並べともに成長していく感じ(キリトが師匠ではあるが)がとても好みだった。OPの一緒に剣振ってるの最高過ぎる。
2クールいっぱいに使って1つの世界を掘り下げているのが良く、薄すぎずダレないいい塩梅で物語が進んでいると感じた。
現実世界での流れはこれまでの流れの続きであり、物語としてもWoUに続くのであろうが、この2クールだけでも1つの作品として成立しなくもない終わり方なのも良い。ぜひ繰り返し見返したい作品。
あと、作画が良い。CGも使っているようだが違和感をほぼ感じなかったし、風景・戦闘シーンともに綺麗だと感じた。
既存キャラが大好きなので今作全く知らないキャラクターが登場して活躍したのは寂しい部分もありましたが、そこそこ面白いかったです。
壁登れたのは悪魔でも仮想世界だからと解釈しました。
ストーリー設定が好み過ぎる点で視聴継続。
SAOの中で個人的に一番好きな章です。ストーリーはSAOの続きであるけれど、この章だけで1つの作品として成り立っているように感じます。疾走感のあるOPは、ストーリー展開により映像が変わり、その映像にメッセージ性が込められているようで何度も見返したくなるようなOP。Fateに似た迫力のある先頭シーンのエフェクト、キャラクター(3人の)同士の友情、愛。これでもかというくらいツボを押され、最後には涙腺崩壊させられるという....。SAOが爆発的にヒットした理由が分かりました。
2期よりストーリーが圧倒的に面白かったがアドミニストレータが終始すっぽんぽんで戦闘シーンの緊張感が薄れてた気はする。
外壁登るところで「ええ…」ってなっちゃった以外はほぼ楽しく視聴できた。あそこもうちょっとそれ無茶でしょってならない演出できたんじゃないかなぁ。他にも冗長になりがちな演出はもう少し考えてくれたらもっと良くなりそう。
設定が面白い分粗い部分がついつい目についちゃうのも人気作の難しいところだね。
ユージオとキリト最高すぎる
作画が気を抜くとすぐ崩壊するの辞めてほしい
あとは全部好き、映像自体はよい
いままでのシリーズが面白かったので期待しすぎたせいか、今回のストーリーはいまいちでした。戦闘シーンよりも会話のシーンの方が多い上に、難しい表現も多くてなにがなんだかさっぱりで、途中で眠くなりました。唯一よかったのは、映像が相変わらず綺麗です。
最高司祭(アドミニストレータ)とか禁忌目録とか、この世界が作り物であることが随所に漏れ出ていてよい演出だと思いました。久々のアスナさんと思いきや外の世界の出番があまりなくて今後に期待。
SAOシリーズはそれほど好きなわけではないが、アリシゼーション編は原作が結構良かったので楽しみにしていた。
映像も綺麗でよかった。
後半が楽しみ。
アンダーワールドの設定がとても好き。過去シリーズと比べて作画があまり良くなかったのが残念。悪くは無いが期待したほどではなかった。
ストーリーは後半少しダレたが続きが気になる終わり方だったので楽しみ。