サービス開始日: 2016-03-15 (3205日目)
塚口サンサン劇場にて、35mmフィルム上映のヴイナス戦記。ガンダムのキャラデザでお馴染み、安彦良和の原作であり監督作品。原作未読なのでどれくらいの分量が映像化されたのか分からないけど、印象としては途中を結構端折りながら話が展開していた感じ。80年代後期らしい画作りだけど、そんなに古さも感じなかったしむしろ良く動いてるな、って感じた。
メカ作とか演出とかに同時代の他作品の影響があるかな、って感じもしたけど、ストーリーも良かったしなにより安彦キャラが目一杯動いてる事と若き日の大御所ボイスが満喫できたところが良かったのではないだろうか。
ペンギン・ハイウェイを京都・出町座にて。出町にはお馴染みすぎる、森見登美彦原作のアニメーション。監督が精華大出身らしい。最後は切なく、ちょっと苦い後味が残る、良い作品でした。森への入り口のシーン、フリップフラッパーズかと思った笑
いつもの塚口サンサン劇場にて、センシャラウンド重低音ウーファー上映で観てきた。内容はTVシリーズ+アンツィオ戦をまとめたもの。テンポ良く各校との対戦を振り返る事が出来る。
センシャラウンド重低音ウーファー上映は単に重低音がデカいだけではなく、重低音を効かせるポイントにメリハリが効いていて、これは劇場でないと味わえない体験。
色々なネタが散りばめられてて拾いきれないのもあったと思うんだけど、最終的に記憶に残ってるのはハル子がV8称えてた事。