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良い

まさかのハイジョ回再び。
前回の担当回はのほほんとしたまま終わってしまった印象があり、正直言ってそこまで心に残るような回ではなかった。けれど、今回はそれぞれの葛藤や覚悟がよく示されていて充実した内容になっていた

自分たちの高校でライブ、これまでよりも大きいステージ、新曲……と大人しい旬が苛立ってしまうのも仕方ないと思えるほどにプレッシャーを感じてしまう組み合わせ
かと言ってプレッシャーに負けてバラバラにならない程度にはこのメンバーの繋がりは強いよね
プレッシャーの中でもリーダーとしての責任を背負い続ける隼人、徹夜で作ったチラシを朝から夕方まで配り続けた四季、苛立っていた旬もアイディア出しの場面で観客が盛り上がるようなアイディアを出していた
大きな舞台に立つ時はどうしたって成功するのかと不安になるけれど、ハイジョが最高のバンドである事を四季は自身の経験から知っている。そんな四季が中心にいる限り、ハイジョが瓦解するなんてこと在りえないんだろうな

315プロとして受注した仕事なのにプロデューサーが関わっている描写が全く無くて、これじゃ315プロとしての仕事じゃなくてハイジョの自主活動でも良いんじゃないかと思っていたから、ラストの大物アーティストばりの舞台演出に驚愕。
本当に石川Pは有能すぎるよ…



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