アカネの中でグリッドマンと響を結びつけてはいても、グリッドマンの正体が響なのかという点では決め手が無いと感じているのか。少し驚き
あのアカネなら疑惑の時点で響達全員を今回の要領で怪獣に奇襲させてしまいそうな気もするけれど
グリッドマンの正体を探るためにとまずは六花に近づいたアカネ。冗談を交えながらも直接的に響との仲を問いただし、本人的には確実に苦手だろう合コンにまで付いて来て問い直したアカネ。本人はグリッドマンを倒す方法を考えると楽しいと主張するけど、どうにも今回の行動には余裕の無さが現れていたように感じてしまう
余裕が無いといえばそれは響にも言えること。記憶が無い為、常識に頓着しないような振る舞いを見せていた彼が六花を気にしていたとは。
六花が大学生と合コンすると知れば監視に動き、他の面々が去った後もみっともなく街を彷徨ってしまう。これまではぼんやりした印象の多かった彼にしては驚きの現象
ここで辺にうじうじするような展開にすること無く、マックスとの相談を通して響の恋心を明確にし、ラストには食事に誘う発言をさせたのは好印象
そして今回最も余裕がない存在といえば、ジャンクPCさんでしょう。キャリバーが最適化してたから、PCスペックに関する問題はクリアされたと思っていのに……。容赦なく電源引っこ抜く六花には大笑してしまったよ。
サポート武器を一斉装備する展開を期待していたけど、マシンスペックを上げない限りは今回みたいに一人ずつサポートにはいる展開が続くのかな?
これまではグリッドマン同盟に数えられつつも、響や内海とは少し立場が異なった六花。立て続けの怪獣騒動に参ったのか、自分に原因があるのではないかと考えるように
どうやらYouTuberが3人消えた後にアカネに連絡したことで、記憶が残っていることも知られてしまったようだし、次回は彼女にとって一つの試練となる回になりそうだ