遂に牙を剥いた堕姫。善逸は居なくなるし、鯉夏にも毒牙が迫る。上弦の鬼を相手にしては普通の人も階級の低い隊士も敵わないから、口を噤むしか無い、逃げるしか無い
それでも立ち向かおうとする炭治郎達は格好良いね
炭治郎達に帰れと促す天元の判断は間違っていない
けれど、炭治郎達は杏寿郎を助けられなかった悔いがある。猗窩座に手も足も出なかった悔しさが有る。だから逃げるなんて言葉は出ず、むしろ自分達はどう動くか?鬼に迫るかという話以外出てこないのだろうね
そうして邂逅した堕姫はやはり簡単な相手では無いようで。初撃による怯えや痺れの理由を正しく解釈できたなら、まだ立ち向かえる
ただ、それでも力量差を覆すのは簡単ではないのだろうけど。炭治郎はどこまでやれるのかな?
それにしても堕姫は凄い格好してますね……