第2話ではスタンドというルールを知る事が徐倫に求められたけど、今回はスタンドバトルにおけるルールを学ぶ形か
というか、承太郎の登場は意外に早かったね。折角の旧主人公登場回なのだからもっと勿体ぶるものかと
前回、刑務所やスタンドのルールが説明・理解が行われたけど、今回はそれの発展形が描かれているね
安易な金品の貸し借りはたかりの始まりになる。糸状のストーン・フリーは強度は低くても相手に気づかれない行動は得意等々……
承太郎はスタンドの戦い方やスタンドを使う人間の行動をよく理解している。だから「何にもするな」と要求する
でもスタンドバトルのルールを知らない人間が敵から狙われた状況でそんな行動不可能なわけで
面会で起きる「死ぬこと以上の不幸」、やっぱりそういう事なんだろうか……