人の死が幾つも描かれた回だった。それが日常との決別を表しているようでようやく物語が始まったという感じがする
バナージの戦う覚悟を決めた後の声色がとてもいいなぁ。世の中とズレを感じ続けていたバナージがオードリーに出会ったことで変わるきっかけを得てカーディアスからユニコーンガンダムを託されたことでずれている世の中そのものと向き合うことに。特にカーディアスが最期に家族としての想いも託したのは感慨深い
ガンダムが戦場に現れた時に周囲に与えた衝撃の大きさに驚き。やはりあの世界ではガンダムは特別な存在なのだということが再認識できる