前回が魔導国側の将来展望。今回は王国側の将来展望と暗躍なのだけれど、魔導国との国力差が有りすぎて勝負になってない…
力では敵わない。かといって知恵でも敵わない。なら人間達に出来るのは……といったエピソードか
既にアンデッド側にコテンパンにされているイビルアイやブレインは魔導王の恐ろしさを知っている。だから反逆の可能性を夢見ない
逆に何も知らないフィリップは上手く立ち回ればと恐れさえ抱かない。まあ、彼の場合はとんでもない人物に夢中になり正しい判断が出来なくなっている部分もあるようだけど
本当に上手い立ち回り、力量差を覆せないなら従属の他にない
元八本指のヒルマも王国王女のラナーもそれを弁えているから魔導国側に付く事が出来る
それにしてもヤバい奴とヤバい奴に繋がりが出来てますよ……。このコラボレーションには変な笑いが出そう…