最初にクロムクロに乗り込んだ際に何か首元に打ち込まれるような描写が有ったけど、あれってナノマシンだったのか。益々クロムクロや『鬼』の文化レベルが判らなくなったな
セバスチャンと呼ばれていた茂住は近接格闘のエキスパートだそうで剣之介も一瞬で抑えこんでしまったけど、彼が居たなら剣之介脱走騒動の時あっさり解決できたんじゃないですかね……
ここまでも剣之介は現代の常識を知らないがために騒動を巻き起こしてしまうことが多かったけど、そんな彼に対して荻布が提案したのが「まずこの国の歴史を学ぶこと」ってのは面白いな。過去から来た人に対して歴史を学ぶことで現在が判るって発想はなかなかできないかも
そして由希奈は何故自分が戦うのかという理由が定まらないまま再び戦場へ。以前は剣之介によって無理やりクロムクロに乗せられて、現状も他に動かせる人が居ないからと軍に入ることに。今のところ状況に流されているだけだから次回はとんでもないヘマをしそうな気が…
唯一「お前が必要だ」と真っ直ぐに言った剣之介の言葉は由希奈にどう届くんだろうね?