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とても良い

徐倫は囚われの身のままだし、戦闘シーンにレギュラー陣は関わらない。それでも普段と変わらぬ面白さを提供できるのだから、本作の質って高いのだなと再認識できるよ

DIOとプッチが語るのはスタンドと適材適所の話。思えば冒頭の話だってその類か。人間と他生物の数は調整され魂の数は一定。つまり適材適所
けど一人が何万個もの魂を持てれば、それは適所を越えながら所有の資格から適材となるわけか。魂を幾つも持てる適材の人間、それがプッチが目指す人間の形なのかな

エンポリオがアナスイの協力を否定したのも、彼の適所ではないから
アナスイの適材を思えば救出は相応しく無い。けどアナスイは自分の適材の意味を広げてみせたね。徐倫を気に入って結婚したいから彼女を守る
…いや、それにしたっていきなり結婚だ何だと言い始める彼は色々な意味で人間性が可怪しな事になっている気もするけど

最弱のスタンド、サバイバー。これも言い換えれば人の適材を広げてしまうものかな
電気信号を利用して人の怒りを触発し、友人間に命を脅かす諍いを巻き起こす。懲罰房棟に居る徐倫を遠方から始末するには適所のスタンド。これに懲罰房棟が適所ではない徐倫はどう対抗するのかな?



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