もはや勘違いも何もない桜井と宇崎の状況。だから周囲の人間は二人の関係を正しく判断する。それは外堀を段々と埋められゆくようなものなのに当事者はようやく名前呼びという……
あんまりにももどかしい状況だけに、勘違いを一人で加速させる月を癒やし要素に感じてしまうね
ここまで来れば逃げ場なんて無いだろうに筋トレに逃げる桜井は凄い。…けどそれが別の袋小路に繋がりでちょっと面白い
一時的であっても逃げ場を確保した桜井。対して宇崎は職場だけでなく家でも逃げ場を失ってしまった
逃げられないなら向き合わなければ。関係を変えるのは宇崎の方が先になりそうな雰囲気になってきたね