1YB3Hではなく二水戦として戦う事になった時雨。以前は仲間を守ることが至上命題だった。でも二水戦では必ずしもそうではないし、仲間は様々な望みを持っている
だとすれば、今回の演習はそれぞれの違いを擦り合わせる為のものだったと言えるのかな
1YB3Hから一人でやってきた時雨は二水戦の居場所が無い。それだけに磯風が席に受け容れ、事前に雪風と出会いがあったのは大きいね
ただ、残存艦で集められた二水戦はそもそも余所者達の集い。作戦を前に余所者達のままは許されない
だから急増でも絆を深める必要があって、それが演習の形で試されたのか
演習はそれぞれの個性が強く出たね
結果は矢作達の負けだけど、それは駆逐艦達の強さを示すものだから彼女らが一人でも生き延びる希望に繋がるといえる
今度の時雨は一人でも多く守れると良いのだけど。また、その中で幸運に愛された雪風はどう関わってくるのかな
本編の流れに関係ないけど、涼月と冬月が仲良さそうでほっこり
又、あの人がゲスト出演していた点に驚いてしまったよ。艦これって時折謎の人脈を使うから油断ならない