前回は新しい自分の姿を何とか受け容れたまひろ。今回は社会を女性として体験し、そして女性である事を体感するエピソードだったのかな
一方で女性の在り方を知る事は妹のみはりを知る事にも繋がったのかな?
男だったらワクワクする女湯体験も利用者の年齢層や大変な洗髪に辟易してしまうまひろ
それは女性とは何かを体験する時間。その流れでかつて面倒を見た妹を思い出すのは印象的。だというのに自分を兄と思い出すより妹の成長を感じ、「お姉ちゃん」と呼んでいる
それは彼が新たな人生を始めたもう一つの証かも
女性になった自分の姿には既に慣れたまひろ。次は仕草が女性的になってきますか
髪の毛で遊んで、女の子座りして。見た目も行動も変わったなら、次は内側か…
ある意味、女性である象徴とも言える現象。それは何よりもまひろに自分の変質を感じさせたようで
これまではズバッと女性としての生活をまひろに伝授してきたみはりでも、この現象は言及が躊躇われるプライベート
男のままだったら知る事の出来なかった部分。まひろは自分がそうなった事でみはりの成長を知れた
…まあ、次は家族の間でもマナーは必要だと知るべきみたいだね(笑)