次元兵器投下が確定していたハヤテの父、ライトは軍の命令に従うふりをしつつ被害の少ない地域に落としたということがボイスレコーダーにて判明。だからと言って許されるわけではないけど。その姿勢は今回のベルカーの行動(銀河が滅ぶのを防ぐために次元兵器を使う)と似ているようにも見えるけど、決定的な違いとしてベルカーは安全地帯に居てライトは自身で兵器を投下して死んだという辺りだろうか。
ハヤテも最初は父を信じることはできなかったみたいだけど、ボイスレコーダーやミラージュが信じてくれたこと、父からの手紙で悩みは吹っ切れたみたい。あんな素朴過ぎる手紙を書く人が悪事を行うとは思えないもんなぁ
カナメの戦いが終わった後は皆で好きな歌を歌いたいという夢は、純粋なアイドルに未練があるというよりワルキューレの過酷過ぎる始まりを知っているからこそ何の苦しみも背負っていない状態で、この5人で歌いたいという想い根底にあるからかな
後一話で終わるとは思えないノリだけどやっぱり劇場版で完結とかなんだろうか?