零にとって賑やかな明るい場所って将棋会館にも賑やかな人達が居たのね。二階堂も勝手に親友呼ばわりしてくる相手だけど、家に上げている描写にもかなり驚いたな。とても「何もない人間」とは思えないけど、家族の自動車事故が本人が思っている以上に尾を引いているのだろうか?
突然銀座のスナックへ訪問したのには驚いたけど、そこに川本あかりが居たのも衝撃的。前回の和菓子屋のイメージとかけ離れていたけど、確かに口を開けば同一人物と判る。零が違う人でないかと一瞬想像したのはそれだけあかりに心を寄せているってことなのかな?最初に一番格好悪い姿を見せてしまい、その後も何かと関わってくれるなら仕方ない気もするが
どうやら橋や水がモチーフになっているようだけど、橋は境界のような役目として水は何を示しているんだろう?