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とても良い

当初の緊張感は何処へやら大喜は千夏との共同生活に慣れてきたようで。それは気の緩みとなりジャージの取り違いも発生してしまうと
そんな状態だから千夏に男として見られていないとか、大会を前にした際に過度な緊張に襲われるとかまともな対応が出来ない
その意味で大喜は時間の使い方が未熟なのかもしれない

そんな大喜に適度なリラックスや緊張感を齎すのは千夏となるわけだ
屋上で千夏の笑顔に出会って落ち着いて、着替えを前に緊張して
百会を押して貰いリラックスして、再来年との言葉にやる気を取り戻して
やはり大喜にとって千夏はモチベーションと成り得る存在。だからこそ、彼の次なる課題は千夏を理由にやって来るのだろうね

針生相手の勘違いと違い、自分より凄そうではないけれど同じく千夏狙いな岸は今の大喜を試す良いベンチマーク
その戦いを前に千夏へ自身のモチベーションを宣言できたなら、彼から余計な緩みは消えていく
逆にそんな大喜の姿勢が千夏にとってもモチベーションとなるなら、二人の間には良い相性が有ると言えるのだろうね

試合では時間を使う事によって相手からモチベーションを奪う戦術。短い間に大喜は成長したのだと判るね
だから彼には更なるモチベーションの為に褒美が必要となる
ここで千夏にとって岸が連絡先を知るのに比べたら、嫌な要求とならなそうな感じが割りと大喜に対して脈アリじゃないかと想像させてしまうが、果たして試合の結果や水族館デートはどうなるのだろうね?



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