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とても良い

片や追試でスポ大への出場が危ぶまれる凛太郎、片や特待生として成績1位を保つ薫子。千鳥と桔梗という枠から少しずつ脱し始めている二人だけど、学校という枠を除いたからこそ個々人がどのような姿形をしているかを意識してしまったような
でも、そこで凛太郎が自分は薫子と並び立てないと諦めるのではなく、彼女に教えを請う形で彼女に近づこうとする様は良かったな
ただ、近付いたからこそ、他の生徒達も近付いてしまったのだろうけど

男子を嫌悪する昴は桔梗のイメージに則った人物か。おまけにそこには薫子という個人に対する執着も見える
なら凛太郎を親友と思う翔平や朔がいきり立つのも当然で
生じかけた両者の対立、そこへ割って入った凛太郎、そして率先して謝った薫子は対立感情を和らげようとしたと言えるのかも
だからか、ちょっと険悪な雰囲気もあった翔平も凛太郎の影響を受けて自分の落ち度を認められる。ただ、そうした流れを受けても謝られなかった昴や朔はまだ頑なであると言えるのかな……

千鳥と桔梗の対立は簡単に崩せない。そして千鳥と桔梗の対立が凛太郎と薫子の関係にも陰を差す
そう捉えるなら、まずは凛太郎と薫子が学校など関係ない場所で仲を深める必要があるのかな?図書館での遣り取りは良かったわけだし
でも、個として向き合えば敬語だったりケーキ屋だったりといった枠や壁も見えてしまう
それだけに凛太郎が薫子に踏み込むように敬語は止めていいと言えたのは良かったな。二人はこうして一歩ずつ仲を深めていくのだろうと感じられる
また、結果的にあの電話で二人とも恥ずかしさやら何やらに悶えていたと、お揃い感が知れたシーンも良いものでしたよ!



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