左右様や解・封を知る手長足長は情報戦において優位を手にしかねない相手。だからこそ、相手の持つ情報を惑わす為に用いたデラの詐術は情報の優位性を確保し相手から奪う技と言えるね
そして、デラがそのように自らを囮にするのもユルの保護者という己の役割に則った動き方。なら、ユル達が手長足長の主を探す間に左右様が戦うのも役割に則った形と言えるか。逆にユル達の尾行に人間を囮にし、ツガイを用いていたアスマは役割に応じた動かし方を熟知していたと言えるのかも
手長足長はどちらも体の半分だけ長い歪な姿。けど、足長が手長を背負う事で完全体、最も己に適した姿になるのは印象的
だとしたら手長足長を倒す遣り方は彼ら以上に役割に徹した在り方。ユルが封の力を偽装して隙を作り出し、左右様やデラが追い詰める流れは情報戦を下地にした有効な遣り方と感服してしまったな
他方で手長足長を恐怖させる封の力は改めてユルに己が役割として持ち得る能力の恐ろしさを実感させたようで。今回の一件も、今後ユルが己をどうしていくかを定める情報の一つとなったのかな