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良い

シンジと初号機が一体化、というか、LCLに溶ける。その後は、シンジの自我というか、内面というか、が、描かれる。エヴァに乗る意味、戦う意味、誰かに褒められたいという気持ちなど……。わりと、今まで何度がやったよねそれ、みたいな話ではある。ただここで明らかになるのはゲンドウとユイの会話のあたり。男ならシンジ、女ならレイと名付ける。それから、生きる世界について。地獄のような世界でも、生きていれば天国、的な話。このあたり実に親らしい風景なんだが、なぜゲンドウはこうなってしまっているのか?ユイの死がきっかけなのは間違いないだろうが
シンジの妄想の果てに、匂い、で受肉して復活する。正直よくわからん。そして、加持とミサトさんのベッドシーン。わりと長いし結構直接的でわろた
この回の手前くらいまで、エヴァって言われてるよりわかりやすいしシンプルな面白さがあるな〜と思っていたけど、今回はいわゆる印象のエヴァぽさというものを感じた。結構雰囲気でゴリ押すというか、何か裏があって考察したくなるような感じ。ただ端的に言えば、エヴァに取り込まれたシンジが無事(?)戻ってきた話であり、そこにはユイの意思があり、それを聞いてもう一度生きることを選択した、みたいなことなんかな、と、とりあえず理解



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