毎回泣かせにくるな。ハードルを飛び越えようとするカケルとハードルを下げてやるメンバーに泣いた。
メンバーにしろ社長にしろ周りのフォローが沁みる。
アイドルが神で生贄っていうのわかる、まさに偶像。
イナホいなかったら地球はとっくに終わってただろうな。
手の平クルーテオさん、あんなに大きい息子いたの。
マッティスがどれだけ悩んだかそんなに描写していなかったので、和解があっさりすぎて拍子抜けした。ボルカの方も。
でも今後はいい方向にしか向かわないような雰囲気でめでたい。
裁定する話というよりだんだん裁定者達の成長物語になってきた。
今回は両方虚無っていう思い切った展開だし、裁定する話としてはここで一区切りついた感じなんだろか。
犯人さえいなければ、こんなに精神的に狂うこともなかっただろうに、と虚しくなった。
一度現実が見えてしまうと、元に戻るのは無理そうだけど、第三飛行少女隊を見て1番感じることが多いのは平岡そう。
平岡は覚醒したとしてもタローはずっとタローだろうなぁw