おさらい視聴。
未来を変えるため、プリキュアたちは「あえて」サファイアに変身する。「とても良い」は、この熱いシーンをはじめとしたドラマチックな展開に対して。
アイルに繰り返し見せられた、サファイアのプリキュアたちが地に伏す未来の真相だけでなく、ひすいの正体やアイルの動機も種明かし。
未来には絶望しかない。アイルの動機はこの絶望に対する私怨か。
未来に絶望したという動機は、HUGプリのクライ社長に似ている。もっとも、社長がどんな未来を避けたかったのかが語られることはなかったけど、アイルが避けたかった未来が母の死である真相ははっきりと描かれた。
結局、私怨が動機だったとはいえ、母への慕情をもっていたアイル。
クロノウストに石化される直前に涙を流していたアイルを、プリキュアたちはどうにか救ってあげることは出来ないか。
母を蘇らせることは決して出来ないのだとしても。
それにしてもHUGプリは、1クール作品ですら押さえている「動機」をなぜ描けなかったんだろうな。
バッティー久々だなぁ! 数少ない生き残りだもん。
未来を避ける方向でいつものスタイルに。でも敵が高い位置にいるから必然的にサファイアスタイルにチェンジせざるを得ない……結局はアイルの言う通りか。好きな時間へ超越できたら、どんなにいいことか、と思っちゃう。
プリキュア達に見えた、アイルの過去。黒幕は犬だった。気付けば、はーちゃんが帰ってきていた。けど、ひーちゃんが……
結局アイルの思惑通りになっちゃったなぁ。
魔法つかいだった母親を亡くして、それをなんとかしたいなり、その頃に戻りたいなりか。
はーちゃんは戻ってきたけども、かわりにひーちゃんがいなくなってしまった。
サファイアの変身バンクもいいですね。
もう泣かない
もう最終章か
時間を自由に移動できるようになるためにひすいが必要、なるほど
詭弁だ!
全人類に与えようとしてるんだ
嘘だっ!
何が起きている?
ひすいがことはにすり替わっていてビビったが
起こる未来を案ずる校長たち。バッティさん健在だった!
ひーちゃんをリコパパに託し、2人で魔法界へ向かえば見た未来は変わるはず…?
中学卒業の回想が流れ込んでくる…もう別れるのは嫌だ、とこぼすみらい。
しかし魔法界でなくこっちに現れたアイル。あえてサファイアではなくピンクダイヤスタイルで戦いに挑む2人。
思い出の魔法学校がしもべに!?「しもべは僕の思い出から現れる」とは…
あの未来のヴィジョンはナシマホウ界のだったと気づいたミラクル。
リコパパの制止を振り切って飛び出したひすい、そして巨大な力を止めるべくサファイアスタイルに変わった2人。あああ…
未来は老いて朽ちていく絶望、昔に戻りたいと思ったことはあるだろう、そう突きつけられ動揺するミラクル。その揺さぶりをするために未来と過去が見える力を2人に与えてたのか…
人生という本の好きなページを繰る力を人々に与えたい、それがアイルの目的か…
わーーあのヴィジョン通りになってしまった…
囚われたひすいがスマホンに取り込まれそうになるのを阻止する2人に流れてきたのは…アイルの過去の記憶…あれは亡きお母さんか…お母さんは魔法界の人?
ってはーちゃん!止めるのは彼ではない?!あの犬が…時の魔獣!!
アイルは過去へ?ひーちゃんはもういなくなってしまったの…?
子供が泣き出しそうな絶望〆は大人プリキュアならではだなぁ~いいぞっ!もっとやれっ!(笑)