人間は滅ぼしたほうがいいけどそれはそうとラファルはだめだろ
20日、一気に過ぎてしまったな。ラファル倒せるかな
ラファルって本当に何をしでかすか分からない恐怖があるから悪役としては結構好きなんだけどそろそろシャルに咎められそうな予感
アンのまっすぐさで他の妖精の気持ちが変わっていく、まるでジャンプ漫画の主人公
企みがばれた時のアンのゾッとした顔、マジでたまらなすぎる….。これだよこれでいいんだよ…..。
いやーなんかいい盛り上がり方してきて好きだわこの作品。
はあ...なんとか妖精と人間が共生できる道はないんか...ラファるは論外としてシャルならこの隔たりを変えられるような気がした,アンと同様にシャルの言葉にも説得力がある
ルスルはまだ生まれたばかりで純粋がゆえに気づけることもある気がする,アンに生んでもらってよかったなあ
人間から自由になったけど気づかずにラファルに支配されている妖精たちを見てブラック企業のやり口と同じだなと思った
シャルがラファルの核心をついていたけど,心が弱く仲間を信用できないものは上に立つ資格はないというのを実感させられる指摘だったな,アンもシャルも相手を仲間を信用することで信頼関係をきづいてこれているわけだし
廃城がよく出てくるのは、ご都合なのか、人心の荒廃なのか
街が荒れていないので、人心の荒廃はないか。とすると、支配層の心の荒みか
『猿の惑星』って、差別する側と被差別民の逆転をシリーズで描いていると思うのだけど、アンの出世物語から、階級闘争へ移行してるよね
さらに、前回でのラファルがシャルとアンの関係に言及したのをわかりやすく言うと…アンとシャルが一緒にいても子どもはできない=未来がない。シャルの寿命を基準にすると、行く末はぼっち期間の方が長い無意味な関係
要は、重いこと言ってるなあと
他の妖精たちが少しずつ自由が奪われていることを悟っていく展開をいじらしく思いつつ、流石に羽根を奪われた状況で戦うのは無謀だよなぁ。